こんにちは
Japan UK Adventures Ltd, イギリス留学情報のAmiです
イギリス留学をご検討中の方に向けての最後のブログは、「イギリス留学の費用」についてです
イギリス留学は高いイメージがあると思うので、今回の費用を見ると意外と高くないかも!と言う結果です
今回は、渡航前と渡航後にかかる費用をご紹介致します。
人それぞれ生活の仕方が異なるので、今回紹介した限りではありませんが、留学生にも聞いた金額も考慮しています。
今回の内容も驚く程長いので、「金額だけ知りたい!」という方も居ると思います。初めに金額は下記の通りです。
YMSの場合
語学留学の場合
イギリスのYMSで渡航される場合は、完全にプラスになります
また、イギリスでフルタイムで働く場合は、最低時給は年齢により異なりますが20歳以上の方は£11.22(¥2,244)です。
フルタイム(週40時間労働)の場合は、月収が£1795.2(¥359,040)で完全にプラスになります。
イギリスで生活して思うのが、イギリスでフルタイムで働き、一般的な生活をしていれば、生活苦になる事はないとみています。
私も現在滞在している留学生の話を聞いても、物価が高いと感じる方は居ないです。
詳細のご案内ですが、イギリス全体的に考えると、食品や消耗品については地域差は感じでいませんが、家賃、交通費、外食費については、地域差があります。
とくに家賃はロンドンで生活するのとその他の地域で生活するのでは異なります。
渡航前の費用
・語学学校費用
・片道 or 往復 航空券
・海外医療保険
・日本での準備費用
・ビザ申請費用
渡航後の費用・家賃+光熱費
・通信費
・食費
・日用品(シャンプーや洗剤、トイレットペーパー等の生活消耗品)
・交通費
・お小遣い(交際費や旅行費、お洋服等の費用)
上記の渡航後の費用で、
日本の方が高いのは、「通信費、食費、旅行費」です。
イギリスの方が高いのは、「家賃、交通費、外食費」です。
YMSと語学留学別で費用を見ていきます。
YMSの場合
渡航前の費用
語学学校費用については、直近発行した実際の請求書をベースに算出しています。
3枚の請求書の平均値の為、上記金額より安い場合と高い場合があります。
弊社にお支払い頂くのは語学学校費用のみのため、航空券、医療保険、日本での準備費用、ビザ申請費用は実費ご自身でお支払い頂いた方が安いのご自身で手配をして頂いていますが、航空券の紹介は行っています。
日本円換算時
※為替レート£1=¥200
上記が通学期間別に渡航前に皆さんが支払う金額です。
上記の金額とは別で資金証明に£2,530が必要です。
£2,530は、皆さんがイギリス入国後に利用できる金額で、イギリスに持って行くお金です。
資金証明費用を入れた渡航前費用
渡航後の費用
YMS 渡航前+渡航後の費用
※ビザ申請に必要な金額£2,530は上記の表には計上していません。
イギリスにYMSで渡航される場合は、プラスになって帰国される方が多いです
しかし、仕事が見つからない期間が長かったり、語学学校の通学期間にで左右されます。
ビザが切れる頃には、お金が溜まっているので、ヨーロッパ旅行に行ったり、他国のワーホリに行かれる方も居ます
現地で仕事が見つかり、フルタイムで働くのであれば、金銭面的には十分イギリスで生活が出来ます。
語学留学の場合
前回のブログでもご案内はしましたが、イギリスの語学留学の学生のビザはアルバイトが出来ません。
その為、ビザが不要な6カ月未満の語学留学が多いです。
今回は、2週間、1カ月(4週間)、2カ月(8週間)、3カ月(12週間)、6ヵ月(25週間)で算出します。
3カ月未満の留学の場合は、現地で家を探すのが難しいので、全期間滞在先を予約している前提としています。
6カ月の留学の場合は、ホームステイ(4週間)+シェアハウス(5カ月)で計算しています。
渡航前の費用
語学学校費用については、直近発行した実際の請求書をベースに算出しています。
3枚の請求書の平均値の為、上記金額より安い場合と高い場合があります。
弊社にお支払い頂くのは語学学校費用のみのため、航空券、医療保険はご自身でお支払い頂いた方が安いの自己手配をして頂いていますが、航空券、医療保険の紹介は行っています。
3カ月未満の留学は、クレジットカードの保険を利用される方が多いため計上していません。
日本換算時
※為替レート£1=¥200
次に渡航後費用ですが、3カ月未満と6ヵ月で費用感が異なります。
3カ月未満の渡航後の費用
※為替レートは£1=¥200
滞在先は、ホストファミリーを選択されている方が多く、食費が含まれますが、平日のランチのみご自身で簡単なお弁当を作るので食費はお値打ちです。
6カ月の渡航後の費用
※為替レートは、£1=¥200で換算しています。
語学留学の渡航前+渡航後の費用
上記の金額がイギリス留学で期間別にみた最終的な金額です。
お申込みが多い期間は4週間ですが、1週間単位で留学が可能です。
為替レートについて
弊社のご請求書の中で、他社エージェントとの金銭面的な大きな違いは為替レートです。
厳密には、「現地エージェント」か「日本のエージェント」の違いです。
為替レートについては、弊社は皆さんにポンドにてご請求しています。
その為、皆さんが弊社にお支払い頂く際には為替レートによって支払う日本円の金額が異なります。
留学エージェントによっては、「独自の為替レート」や「TTS為替レート」、「リスク費用の〇%上乗せ」があり、採用している為替レートから日本円を算出して計算しています。
請求書の発行時期により、請求金額が異なる事があります。
そのため、£1=¥200として計算するのと、£1=¥220で計算するのでは最終的に支払う日本円は異なります。
例えば£5,000を支払う場合、「¥200×£5,000=¥1,000,000」か「¥220×£5,000=¥1,100,000」だと、10万円の差額が出ます。
これは、留学エージェントの利益となります。
弊社が費用概算を算出する時は、その時の為替レートを採用しているので、どこよりも安い為替レートでお支払いが可能です。
極端な話をすると、日本円が暴落しようが、高騰しようが、弊社はポンド請求しているので、請求金額は固定です。
仮に日本のエージェントにお申込みされる場合は、必ず£1=¥●●●なのか、為替変動があるのかを確認するのを推奨しています。
今日の為替レートを見ていると、£1=¥195を切ったら安いと私なら判断しますが、1年後の為替レートは分からないので、その時その時によって安いと判断する値段は異なります。
安いな!と思ったらインスタのストーリーに上げたりしているので、気になる方はフォローをお願いします
さいごに
今回のブログもとても長くなりました
最終的な金額はこちらです。
YMSの費用
語学留学の費用
今回の記事の為替レートは全て£1=¥200で換算しています。
為替レートが変動すると、費用は異なります。
今回は「イギリス留学を初めてご検討されている方」や「お電話でのご相談が難しい方」に向けて、6部構成でブログを書きました。
もっと詳しく知りたい方や、ご相談をご希望の方はお気軽にご連絡下さい。
また、お電話の予約はこちらから承っています。
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