腹のかんしゃく玉打上師のるるるです。
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飲み込み力は本当に大切である。
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終末期の看取り。
そこが大きな分岐点なのだ。
飲み込めないということは
経口(口から)で飲食することは困難となり
点滴摂取、もしくは胃ろうなどの
他の選択肢を迫られることとなる。
亡くなった夫は
経口摂取が出来なくなった時
中心静脈から栄養点滴を
することを彼自身が希望した。
その選択がどうだったかは別として
飲み込み力がなくなるということは
食べたいと思う本人の気持ちに関わらず
終わりを迎えるその時まで
心身共に苦しい時期を過ごすことになる。
もちろん見ている家族もつらい。
だとすると、
普段から私たちが意識して
できることはないだろうか?
筋肉を細らせず
飲み込み力をつける。
筋肉量がないのに緩めることのみは
加齢にともない誤嚥リスクが高くなる。
筋肉が元々あれば良いが
加齢と運動不足から筋肉量は減っていく。
筋肉がついた上で緩めるのが基本です。
咳き込むことが多い。
飲み込むときに「のど仏」が上下に動きにくい。
そんなことが日々多くなってきたら
鍛えることを視野に入れましょう。
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のどトレについて
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