たくさんの災害が続いています。
心よりお見舞い申し上げます。
かんしゃく玉打上師るるるです。
「人の幸せを喜びましょう!」
と、いう内容のものを多く見かけます。
私も今は人の幸せを
喜べるようになったように感じます。
以前は
すさんでいたわけではないですが
心から他人の幸せなど
喜んでいられるか!と思っていました。
こんなことを書くと
ひどい人間だな、と言われると
覚悟の上でのカミングアウトです。
その状況になったのは
たくさんの要因があります。
友人の死、裏切り、以前書きましたが
夫からのDV、他まだまだあります。
自分自身も許せない。
他人どころか身近な人間も
信用すべきではない。
本当に何が楽しくて
生きていたのだろうと遡って
思い出そうとしても全くわかりません。
そんな時期もありました。
他人が不幸せになってほしいと
願っていたわけではありません。
ですが、
幸せになっているのをおめでとうと
心からは思っていませんでした。
腹の底で思っていることと、
口から出る言葉のギャップ。
こんなに苦しいものはありません。
色々なスピリチュアルの本も
たくさん読みました。
自己啓発の本も。
実践しているのに何も変わらない。
今になったらわかるんです。
その時点では、変わりたいとか
変わりたくないとかそんな次元までも
自分が至っていなかったということ。
自分の本当に言いたいことが
素直に言える場所がほしかった。
友人に話しても
そんなのは卑屈でしかないと
おそらくひと蹴りされてしまうような
そんな情けない話です。
共感なんて得られない話。
たくさんのスピリチュアルの本に
多く書いてあったのは
他人の幸せを心から喜びましょう。
他人がしてくれた優しさに
ありがとうと感謝しましょう。
できませんって!
っていうより、そうなりたいから
その本読んでました・・・
そうしたいけどできないから
そうなりたいと思ったから
読んでたんです
そういう時期を超えて
今言えることは、
他人の幸せを
願えない時だってあるさ!
ってことです。
それは異常なことでも
なんでもなく
今の精神状態がまだ
自分を守る内にいて
外に向かっていないだけ。
じゃあ外に向かうにはどうしたらいいの?
あなた自身がどんなことに
ストレスを感じているかを気付くだけ。
たったそれだけで変わるんですよ。
不思議だけどホントの話。
守秘義務があるので
書けないけれどそんな話は
ゴロゴロしています。
それが出来たら
スピリチュアルの本に書かれたことや
幸せになる実践が
違和感なくできますよ
まとめ
他人の幸せを喜べないなら
その前に
自分の感じているストレスに気づこう!
記事を最後まで見れたら
ポチしてくれるとうれしいです