安眠できなぁ~い!
なんてストレスなんて吹き飛ばそう!
かんしゃく玉打上師るるるです
「暑くて
眠れなぁーい!」
真夏の熱帯夜での睡眠。
今年もすでに暑い日がありましたが
眠れてますか?
夏に質の良い睡眠を取ることは
季節の変わり目の
だるさや不調を起こさないための
対策になります。
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テレビや雑誌色々な媒体で
紹介されたものを
実際に取り入れてみて
良かった方法をご紹介しますね!
まず大切なことは
①『寝具選び』
敷布団の素材については
今回はふれません。
現在使用している敷布団
またはベッドをお使いください。
問題はご自身の
肌に当たるところの素材です。
今はクール素材の敷布が
色々販売されていますが
あれは本当にすごいですよ!
接触冷感という
「触れて冷たい!」と
感じる繊維の技術は
本当にすばらしい
体感温度が低くなりますので
”ちょっと暑い日”くらいなら
エアコンいらずという日もあります。
敷きパッドをサッと敷くだけ。
手間いらずなのがまたうれしい。
使用してないかたは
今シーズンも各種メーカーが
しのぎを削って売り出しているので
店舗で接触冷感を
確かめてみてはいかがでしょう?
商品の入れ替え前で
かなり割引しているので
お買い得だと思いますよ
それに合わせて掛けるものも
接触冷感の肌掛けやタオルケットに
変更することをお勧めします。
そして
②エアコン!
どのように設定していますか?
「ずーっとつけてるのが嫌で
夜中切ったら暑くなってつけて
それで冷えすぎて切っての繰り返し。
夜中に何度も起きるのよね・・・」と
おっしゃるかたが実に多いです。
そこで効果的な方法ですが。
まず就寝の1時間前に
切タイマー3時間を設定。
寝室を冷やしておきます。
なぜ1時間前かというと
暑い日のお部屋は
壁に熱がこもっているんです!
なので「寝よう~」と
寝室に入ってからエアコンをかけると
お部屋全体が冷える前に
自分のカラダが冷えてしまい
エアコンを消す、ということになります。
消した後、壁にこもった熱が
空気中に広がることで
また暑さを感じるという悪循環
無駄に感じるかもしれませんが
就寝1時間前の切タイマーを
かけるか、かけないかで
朝までぐっすり
寝られるかどうかが決まる!
といっても過言じゃないです。
就寝時は風向きを
自分に当たらないようにして
風量は微風~普通程度、
設定温度は26~28℃。
そしてここが大事。
もしもその日が暑すぎて
夜中ずっとエアコンを使用する!
という方。
起きる1時間前には
エアコンを切りましょう!
人間のカラダは
起床1時間くらい前から
活動しやすいように
体温が上がっていきます。
なのにエアコンでカラダを冷やすと・・・
もうおわかりですよね?
体温が上がらず
朝起きた時にだるくなりますよ~。
おさらいです。
我が家はこの方法で
毎年夏を乗り切ってます。
ぜひお試してあれ
記事を最後まで見れたら
ポチしてくれるとうれしいです