誰もが、しあわせになれる! | 筋膜リリースで食ってる 施術者のひとりごと

筋膜リリースで食ってる 施術者のひとりごと

当サロンは元々、オールハンドで筋膜リリースを提供しておりましたが、2018年から全身ケアの痛み軽減にメディセルを使用しております。頭痛や肩こり、腰痛、緊張性頭痛や冷えなどを感じやすいかたにも好評です。あなたのストレスを軽減するサポートをいたします。

【だめんずウォーカーからの脱却】

読んでいただいてありがとうございます。

 

 

読んでいただいて気がつかれましたか?

 

 

だめんずたちの共通項は

『支配したい』

ということ。

 

 

DV・モラハラ加害者たちは

を見せつけてきます。

 

 

私は運よく

亡くなった夫と出会ったことによって

しあわせな気持ちを

感じられるようになりましたが

そこに至るまでも時間を要しました。

 

 

「お前なんて社会に出たらクソみたいなもんだ」


「お前が社会で通用するわけないんだよ、ばーか」

「お前が仕事なんてできるわけねーよ」

 

「お前なんて俺と出会ってなきゃ誰も相手にしてくれてねーよ」

 

「お前は俺の言う通りにしていればいいんだよ!」

 

 

加害者たちは

自分の言うことをきく

人間にするため

執拗に暴力や暴言を振るいます。

 

 

「私なんか誰にも相手にされない」

 

「あなたがいないと私は生きていけない」

「私の味方はこの人だけ」

 

 

そう思わせ、言わせるように。

 

 

もし屈服しなかった場合は

人間扱いすらされないのです。

 

 

これは大人に限った内容ではなく

今は中学生の交際範囲にも

及んでいるという悲しい事例

まで出てきています。

 

 

そして被害にあっている子は

親にも言えず

がまんを続けてしまう

傾向にあるようです。

 

 

密室での暴力や暴言を

されればされるほど

加害者に共感してしまいます。

 

 

そして暴力を受けた後

加害者は手の平を返したように

とても優しい態度をとり

ほとんどの場合は謝ってきます。

 

 

その態度を取られることで

「悪かったのは私だったのだ」と錯覚し

子どものような加害者に対し

自分がいなくては彼がダメになるなどと

ありえない考えに至ります。

 

 

ようするに

自分本来の思考ができなくなります。

 

 

立ち直っていこうとするとき

その共感力はしあわせになろうと

すればするほど反作用し

自分が悪かったのだと責めたり

離れたとしてもまだ

監視や支配されているような状況

を感じてしまいます。

 

 

フラッシュバックやトラウマは

思ってもいない状況下や

忘れたころに現れることがあります。

 

 

・フラッシュバックを怖がって

1時間過ごす。

 

 

・怖くても安全な場所や

信用できる人と笑って過ごす

1時間を過ごす。

 

 

どちらもあなたの人生の

1時間だとしたら

どちらを選択したいでしょう。

 

 

いきなり笑って過ごすのは

難しいかもしれません。

ですが、そうなりたいという

理想があれば変わることは可能です。

 

 

その証明は私自身です。

 

 

DVの後遺症や

最愛の人の死。

 

 

最愛の人の死によって

ショックが大きすぎ

記憶障害になり

ホルモン値が急激に変わり

更年期障害にもなりました。

 

 

ですが、最愛の人に

出会うことができたことは

私に自信をくれました。

 

 

私自身、亡くなった彼が

一緒にいないことに寂しさを

感じる時はもちろんありますが

当時の恐怖に支配されることがなく

自分自身の人生を歩んでいます。

 

 

そうなること自体が

本来の人間らしさだと思います。

 

 

 

 

記事を最後まで見れたら

ポチしてくれるとうれしいです笑1

 

 


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