第26回サロマ湖ウルトラマラソン④ | I wish you are always smiling!!

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その時々の入れ込んでることについて・・・
気の向くままに・・・

最大のトラブル、それは全く予想してなかったこと。




足底が痛みだしたんです。




実はランニング始める前に足底筋膜炎になったことがあります。治癒までには数年かかりました。


だからランニングを始める時にまさか自分が走れる、フルを走ることが出来るようになるなんて本当に夢の夢。




ランニングを始めてからも一度足底筋膜炎になってエントリーしてたレースをDNSしたこともあるし、長く練習したり速く走ったりすると必ず疲労してました。




もちろんケアしながらトレーニングしながらレースに臨んだんですが、今まで練習も含めて味わったことのないような痛みというか重くて怠くて痛いって感じが続くようになり、継続して走ることが出来なくなりました。




サロマへのステップとして選んだ水都70kmでも足が痛くなったこともなく、80km以降では何かあるかも??って思ってはいたけれども60km過ぎでそうなるとは本当に予想外。




正直ショックでした・・・


(なんでここで・・・今までそんなことなかったやん!水都でもなかったし、なんでこうなるねん!どこまでもサロマはオレを遮るんか・・・)




(なんかレース中に悪い走りした?調整が悪かったんか?)


いろんなことが頭の中を巡ります。




(でもまだ諦めたりくさったりすることは出来ひん。走ってるオレは今、一人やけど、見えないところで応援してくれてる家族や仲間がたくさんおる。きっとランナーズアップデートを見てくれてるはずや。そう思ったらまだまだ諦めるわけにいかへんやん・・・)




とりあえずは行けるとこまで行く。「80kmまで9時間でたどり着く」。これだけを考えました、っていうかそれ以外思いつかなかった。




ひたすら走りそして歩きを繰り返す。




人に抜かれたら奮起してついていく。出来るだけ頑張ってもう無理、限界という手前で歩き、足の回復を待つ・・


これしか無理でした。




・・・どんどん抜かれていきます・・・


なんぼほどランナー走ってるねん・・って思うほど。




その度に気持ちを立て直し、必死についていく。でも長くは続かない。脱落する。足の回復を待つ。


それのひたすら繰り返し。




そうこうしてるうちに今度は足首が痛みだす。


足底をかばって走ってるからか、道路の傾斜にやられたのか・・・理由はよくわかりません。


足底に足首・・・




(なんぼほど弱い足やねん・・なんのためにこの1年間頑張ってきてん・・・)


悔しかったです。ランナーやのにゆっくりでも走り続けれないんやから・・・






実はここからはあんまり憶えてないんです・・・




とにかく関門クリアを目指す。どれくらいのペースで走れる(歩ける)のかさえもわからない。


今はまだ走り歩きが出来てるけど、どこでもっと状況が悪くなるかもしれない。






故障するかもという怖さ、まだダメかもという不安、その中でも今はこれしか出来ないという諦観、それぞれが入り混ざっても、導き出される答えは決してロジックじゃなくただの本能からの・・・




「とにかく一歩でも前へ進む・・・自分から諦めることはしない」ということだけでした。








つづく・・・