前回の記事、スルーされる気満々だったんですが思いの外コメントをたくさん頂いたことにビックリです。


私は娘が産まれるまでの二十数年間、アッパラパーな人生を送ってきたかなりのダメ人間なので、意外というコメントがあったことにも驚いています笑


ちなみに先週金曜も定時で会社をドロンして歌舞伎町に直行、再び終電まで東風19回ほどやってしまいました。


一度火が着くとしばらく打ちたくて堪らなくなるんですよねこういうのは。


戦績は、我らが福沢先生が四人様ほど財布の中にいらしてくださいましたのでそこそこツイていたようです。








閑話休題









早稲アカ生にとって怒涛の6月が終わり、一息つく間もなくそろそろ夏休みに入りますね。



夏は受験の天王山と言われます。



私が現役の頃も言っていましたし、多分私の親が受験生のときも言っていたと思うので50年くらいは延々と言われ続けてる言葉なんでしょうね。


それと合わせて、夏は成績を伸ばす最後のチャンスとも言われます。


ですが、私の理解はちょっと違います。


夏休みは、勉強に当てられる時間が大量にそして全ての受験生に対して平等に与えられています。


そしてこんな機会はもう受験まで一度もないわけです。


なので、ここで与えられた時間を無駄に消費してしまうと、その後どんなに頑張っても物理的な勉強時間を捲ることは基本的には出来ない、ということです。





すなわち、夏にやれば成績が伸びる、ではなく夏にやらないと成績が落ちる、が正しいです。









つまりはこういうことです。

偏差値は立ち位置なので、周りが同じように頑張ってたら当たり前ですが上がりません。


では、現時点で志望校に立ち位置が届いていなければもうどうにもならないのか?


勿論そんなことはありません。



繰り返しになりますが、夏休みはまとまった時間が取れる最後のチャンスです。


可能な限りの勉強時間を確保するのはマストとして、何をするのかきちんと計画しておく必要があります。


できればこの時間は、得意科目の伸長ではなく足を引っ張っている苦手科目の底上げに使用した方がいいと思います。



例えば英語であれば、後期から死ぬほど長文をやるのでその前に語彙や文法を固め切る。


数学ならば苦手単元を中2、なんなら中1に遡って潰し込みを行う。


などです。

更に、漠然とではなく具体的なターゲットを決めてやる必要があります。

(具体的なテキスト名などで)



苦手科目は過去が積み重なった結果として苦手になっているので、時間が取れないと中々解消するのは難しいです。


なので夏に注力すべきは苦手科目、それも基礎からきちんと時間をかけて固めるというのが大事だと私は考えます。


後期からは、テストの見直しすら中々時間を取るのが難しい状況が受験まで続くため、過去を振り返ってる余裕が本気でありませんので、、、。







後、夏休みの過ごし方は普段あまり勉強に口を出さないご家庭でもある程度積極的に介入したほうがいいかもしれません。


夏から人が違ったように勉強するようになった、特に運動部男子! さすが受験生!


なんていう体験談はよく聞きますのでそういうお子さんでしたら無理に口を出す必要はありません。

(娘には最後まで感じることがありませんでしたが、、、)


ただ、半年という期間は子どもにとってはかなり長く、いまだ現実味を感じていない子も多くいると思います。


ですが、夏に勉強時間を確保できないと本気で致命傷になりかねないため、ここだけはきっちりやらせるように仕向けた方が無難です。


毎日自習室に叩き込むでも、なんなら小遣いで釣るでもいいですね。



どんな方法でも構わないので、夏に勉強時間を最大限確保させることに注力すると良いかと思います。