※※受験に全く関係ないどころか対極に位置している記事です。お上品な奥さまはスルーされることを推奨します※※




「むこうぶち」という漫画があります。



タイトルだけだと内容がさっぱりわからないと思いますが、



高レート裏麻雀列伝


というサブタイトルまで言えばお分かりですかね笑



時代背景はバブル絶頂期の1980年代。

1局で数万~数百万、あるいは数千万動くこともある高レート麻雀を題材にした漫画で、本名・年齢・出身その他全てが謎に包まれている傀(かい)と呼ばれる麻雀打ちが、ありとあらゆる人間から金をむしり取るという話です(超意訳)








こんな具合に、「御無礼」が決め台詞です。

私と同じ世代の麻雀好きなら多分、9割方真似したことがある筈です(ほんとかよ)


60巻近く刊行されており、ここ最近はこれを読んでいたのですが、つい昨日読み終わりました。




麻雀漫画を読むと、麻雀を打ちたくなるのはいつの世も変わらぬ人の性というものです。(話の半分くらいは傀にむしり取られて悲惨な目に遭うやつですが)


ただ、私はネット麻雀があまり好きではないです。

とにかく牌が触りたくて触りたくて溜まりません。


そしてたまたま昨日は仕事が早く片付いたこともあり、

実に十年数年ぶりに麻雀を打つことにしました。


思い立った当日なので面子など集まるわけもなく、当然ですがフリー麻雀です。(一人で雀荘に行って知らない人と打つ麻雀をフリーといいます。四人集めて仲間内で打つのはセット)



そして高レートを題材にした「むこうぶち」で麻雀熱が上がっている身には、点5フリーでは少々安すぎます。

負けたら痛い、くらいの適度にひりつくレートが望ましい。


そうとくれば、行く場所は決まっています。

そう、歌舞伎町です。




歌舞伎町界隈の雀荘は、いわゆるピン東と言われるものです。これは、1000点100=点ピンの東風戦の略で、店によっても違いますが概ね、


・1.0-20-50

・東風戦(条件付き東南戦)

・一発、赤、裏に御祝儀1000


辺りが標準です。

これに、赤が増えたり青牌だったり金牌だったりがある、、、みたいな感じでバリエーションがあります。


普通に着順だけでは1局辺り10,000も行きませんが、御祝儀の比率が大きいため、負けが込むと一晩で100,000とか150,000くらい平気でやられるレートです。

また、基本が1000単位でブンブン札が飛び交うため、ちょっとした高レート気分も味わえます笑


10数年振りの麻雀が歌舞伎町のピン東で本当にいいのか、と自分の胸に聞いてみましたが既に妄想の中では傀になりきっている自分を止めることは出来ませんでした。


ネットで各店のルールを確認して、歌舞伎町ピン東の中でも多少マイルドな店を選び、店の前に到着。


初めての店というのはいつでも緊張します。特に雀荘は、外から中が見えない作りになっているケースが多いので余計です。


意を決して入店しますが、メンバー全入りだったため、暫し待機。


ほどなくしてその局が終了し、店員が私の元にやってきました。


麻雀は、基本のルールこそあるものの事細かにローカルルールがあるのが最大の特徴です。

本当にたくさんのルールがあり、勝負に密接に関係するので「いつものメンツ」以外で打つときは必ずルール確認をするのが普通です。

そういう事情から、フリーも必ず初来店時にはその店のルール説明があるのですが、歌舞伎町に限っては更に独特の儀式が存在します。























そう、指の欠損確認です。

多くは語りません。場所柄、そういうことです()


麻雀の内容を細かく書いても仕方ないので省略しますが、終電ギリギリまで東風13回戦ほど打ち、ほぼほぼチャラのちょいプラスで終わりました。


久々の麻雀の割にはそこそこ検討できたと思います。




それにしても久々の麻雀は楽しかったです。

また打ち始めてみようかな~。