ありのままで生きたいとか

愛されたいとかよく言うけど

 

大半の人はそれを

捉え違えている。



 

ありのまま、つまり

嫌な自分やダメな自分のまま

人から愛され、許されることを

「待っている」。



 

ありのままという「状態」も

愛されたとか受け入れられたとか

いう状態も、

 

全て自分の「意識」の中でしか起こらない。




 

つまり、

人にしてもらえることではないんだよね。





逆に、自分の意識の中を

人にコントロールされたら嫌だよね?


 

自分の意識の中身は

全て自分のもの。



 

自分で創り出したもの。

 


自分が自分の最高責任者である、

ということ。



 

そこが自分軸のスタート地点だ。



 

そこからやっと自分を生き始めて

自我や執着を手放して

 

自分=全

ってなる。



 

魂で生きるって、そういうことだ。




 

先日、私の受講生さんしか

出られないリアル懇親会をやった。

 

 

 

 

沢山の人が来てくれて、

すごくいい時間になった。

 


すごい数の喜びの声をもらった。

 



内容は色々だけど、

共通してたのはこうだ。

 


「とても満ちた時間でした」

 


これってどういことかっていうと、

自分が自分でいていいという

エネルギーに包まれてたっていうこと。



 

 

出来事としては、

私のお話とか、

受講生さんの歌とか出し物とか、

 

 

下手くそなままモヤモヤしたまま

自分を開示するために

踊る人がいたりとか。


 

出来事としても

自分でいていい空間だったけど、

 

それは表面的なこと。



 

深い意識下やエネルギー的に

何が起こってたかというと、

 

みんながそれを望んでいたし

それを許していた。

 

 

色々な段階の人がいるから

実際には大好きな人、

得意じゃない人がいた人も

いたかもしれない。


 

でもそれすらも、それでいい。


 

「できてなきゃいけない」もない。

 

「好きじゃなきゃいけない」もない。

 

「こうじゃなきゃいけない」もない。



 

「ただ、それでいい!!!」



 

とまるで叫び合うような空間。

 

それをまるごと感じていい空間。

 

そのままで、いい空間。

 

無条件の愛の空間。

 

私、正直、今回の懇親会が

定員50人だったんだけど

即満席で、びっくりした。

 

 

なんでかっていうと、

講座やセッションが満席なのはわかる。

 

でも懇親会って私と会うためのもの。

 


私は私に会いたいと思われてると

思ってなかった。

 


でも懇親会をやって、

沢山の人が私と会えたことを

喜んでくれた。


 

だけどもう一つわかった。

 


皆さんは、私だけでなく

私の受講生さんたちとの空間が、

それを取り巻く愛がすごく好きなんだ。

 

 

だからいつも私の受講生さんたちは

すぐ受講生さん同士で繋がって、

家族みたいによくなってる。

 

年齢も性格も収入も肩書きも関係ない。

 

40からでも50からでも

内面をさらけ出したら

もう仲間か友達だ。

 


何者でもなかった

中学の同級生みたい。

 

魂のゴールはここに限らないけど

人としてのゴールや幸せがあるとしたら

ここかなって思った。

 

 

幸せを感じるのは心だから

心が幸せじゃないなら

外側の出来事だけでは幸せになれない。


 

心で関われる人がいるって

すごいことだよね。


 

家族だって心を通わせられない人もいる。


 

いくつになっても

心で関われる相手がいるのは

すごいことだ。

 


私はコミュニティとか、

全然創るタイプじゃなかったんだけど

きた感覚のままにやってよかったなって

思った。

 



私はもちろん、

満ちる人や時やエネルギーが

大きくなるほどに

それが波紋となって広がっていく。



 

心で繋がれる人が増えたら

必要以上のあれこれに

執着したり依存することもなくなる。


 

まずは自分を生きること。

そして魂で生きること。


 

それが他人や社会の

調和の渦になっていくこと。


 

そんな流れが

現実として見えた。


 

来てくれた方も

来れなかった方も

本当にありがとうございました✨✨🙏🏻

また、やりたいですね✨✨😊