現在、我が家は家族3人揃ってどっぷりドラクエウォークにどハマり中
自宅で、近くの公園で、会社の休憩室で・・・暇を見つけてはこつこつモンスター討伐
(嫁は何故か仕事中に一気にレベルがあがる)
(嫁は何故か仕事中に一気にレベルがあがる)
あの「ポケGO」が大流行した際、スマホ片手に街をフラフラ歩くいい歳した大人たちをあれほどボロクソにけなしてた俺が、媒体がドラクエになった瞬間、手の平
を返したように熱烈な信者に早変わり
自分でも、さすがにそれはマズいんじゃないか?と思うのだが・・・・だって・・・・
意外にゲーム要素強くて面白いんだから。
生まれて初めて、えなりと意見が一致。(ちなみにえなりはああ見えて俺の9歳下)
こんにちわ。ブームはいつも3年遅れて俺の元にやって来ます、IRASです。
9/14(土)
そんなドラクエファミリーの中でも今やひときわHPの高い息子さんは
早いものでもう中学生活2度目の体育祭。
この1年でさらに背丈の伸びた愛息の姿にしみじみ成長を感じるが、どちらかというと数日前の会社の検診で自分の身長がもう縮み始めていたことの方がいとをかし。(T▽T)ハハハ・・・
台風で順延+順延となった昨年とは違い、今年はいい感じの薄曇りで日差しの熱さも雨の心配もないBESTコンディション。そして、気象庁、日本気象協会、ウェザーニュースを駆使した俺の綿密な事前調査によるとこの日は1日曇りがちの天気が続くこと間違いなし( ̄ー ̄)b ドラクエ夫婦は迷わず校庭を見下ろせる階段上の高台に陣取りふんぞり返る。
時折涼しいそよ風が伸び放題のパーマを揺らし、空では元気なスズメたちがチュンチュン囀りながらカラスと命がけのリアル鬼ごっこ。隣の席では、見知らぬ老婆2人組が朝っぱらから「中高生の自殺問題」について熱く語り合い、これ以上ない体育祭日和だ
そして、15分後―
ついさっきまであれほど頭上一面を覆い尽くしていた雲が嘘のように現地解散。灼熱の太陽
が真正面から手を振りながら
こんにちわ。(しかも、いつの間にか旗も出てるし!)
「一日曇りとか言ってたの誰だっけ? (- -)」
日傘や帽子はおろか、タオルも日焼け止めもない丸腰の俺は、ここから丸1日、矢のような日差し+嫁の非難オーラ(あえてこちらを見ずに遠い目をしながら呟くから余計怖い)と仁義なき戦いを繰り広げることになる。
そんな、いきなり死亡フラグ
が立ってるおっさんなどおかまいなく、第12回体育祭スタート
市内でも1,2を争うマンモス校だけに、全校生徒揃う準備体操はもはや北のマスゲーム。
市内でも1,2を争うマンモス校だけに、全校生徒揃う準備体操はもはや北のマスゲーム。
この中から自分の子を見つけることはウォーリーの300倍難しい。
準備運動は教職員も全員参加。もちろんビデオ撮影班の先生も、体育倉庫の屋根上でしっかり体操をする。
オープニングは今年も有志メンバーによるダンスから。(コスモスのフレーズがとっても邪魔)
「ダンススクールではああいうステップや振り付けで評価されるんやろうけど、こういう広い空間で観衆相手に魅せる場合はもっとシンプルで分かりやすい選曲と振り付けがいいな。ステージに合わせたそういう調整ができんとダメや (- -)」
ダンスの「ダ」の字も知らない(盆踊りすらできない)おっさんが、既に全身に汗かきながら偉そうに審査員コメントするが、隣の嫁さんはノーリアクション。
顔は正面を向いたまま眼球だけを最大限動かし恐る恐る盗み見ると、派手なイスラム教徒みたいな人がいる。見慣れたスマホでドラクエウォークしてるから多分ウチ嫁なのだろうが・・・今の俺にはアルカイダに見える。
うちの息子の最初の出番は、2年全員リレー・・・たぶん。
ふと、周りの親御さんの様子を見ると、皆さん自分の子が出演するプログラムと、会場のどこにいるか?どこを走るのか?が明記された配置図のプリントを持っているが、もちろんうちの息子はそんなプリント出してないし(基本学校からの配布物はイベント後に出てくる)、両親共にどのプログラムに出るのかさえ聞いてない。さすがドラクエファミリー
場当たり感がハンパない。
それでも、広いグラウンドの対角線上に米粒のような息子・・・正確には息子っぽい猫背を見つけ撮影。
出走順が後半だったこともあり、胸躍る順位変動もなくただ半周走って終わる。
出走順が後半だったこともあり、胸躍る順位変動もなくただ半周走って終わる。
うちの学校では、学年別リレー意外の種目は1~3年合同の縦割り参加で、いくつかある協議のどれかに参加する選抜参加型スタイル。 リレーのあと、いくつもの選抜競技が続くが、なにせどれに出るのかを聞いてないから頼れるのは肉眼のみ。文字通り老眼を皿のようにして息子の姿を探すが
、発見に至らず。
ただ、カメラマンが無駄にイケメンなことだけが分かった。(英吾担当教諭 兼 英語部顧問チャーリーさん)
帰宅後、玉入れや騎馬戦など複数の競技に参加していたことを知らされるも、あとの祭り。小学校時代から一段と進化した存在感の薄さ・・・・まるで公安警察みたいやつだ (- -;)
というわけで、必死に我が子に声援を送りビデオカメラを回す周囲の親御さんとは全く違うのノリのまま、スライムベスやタホドラキーを倒してたらあっちゅう間に昼休憩のお弁当タイム。ただ、この時点でもう丸3時間、照り付ける紫外線で直火焼きになってるおっさんは既にこんがりウエルダン。嫁さんお手製のおむすび
を頬張りながらも意識朦朧で、ブロッコリー見つめる頭の中には日立CMの「この木なんの木」
が流れる。
そんな強烈な太陽がようやく校舎の陰に入り始めた午後のスタートは、体育祭の花形、応援合戦
今年も団長・副団長以下、両軍ともに超中学級の見事な演舞におっさん惚れ惚れ
ただ、隣接するコスモスの 「360日毎日安い!」が背景が邪魔で仕方ない・・・(笑)
それにしても、鉢巻に襷袴姿の正・副団長、どっから借りて来たのか学ラン姿の団員・・・若いっていいなねぇ・・・こういうひと夏の経験を通じて、きっとクラスや学年を超えた恋
も芽生えるんだろうねぇ・・・あー青春の日々が懐かしいわー(←懐かしいも何もそんな青春のエピソードは微塵もなかった人)
この日、我が息子の姿をようやく2度目に補足
したのは部活動対抗リレー。(- -) あ、おった・・・
当初は部員数人、男子は息子だけ・・・という状態だった英語部も、その活動実態(というか活動自体がほとんどない)が明らかになると他の部からの転部殺到
で今やかなりの大所帯でリレー戦力も大阪桐蔭なみに充実。
今年、息子はそのアングラオールスターの第1走を任され、これまた無難に可もなく不可もない3着でバトンタッチ。英語部はその後ぶっちぎりで文化部の部を制することになるのだが……それよりも・・・ん?
目の錯覚か?(=_=) 暑さにヤラれたかな……
なんか、妙にバランスの悪いRX-78がおるようなおらんような……
いや、おるな。絶対おるな。確実におるな。(- -;)
しかも、ビームライフル装備で重点警戒中……
おいおい……なんか、そのままコース内に入ってんで・・・・( ̄□ ̄;)
走ってるデブリにブツかるやろ……てか、お前がデブリやがな・・・何してんねん。
マジか!バトン受け取っとるがな(笑) ガンダムが( ̄▽ ̄)ケラケラ
しかも、ビームライフル持ったまま。(笑)
パーツ飛ばしながら走るガンダム(笑)
しかも、意外に速い。スラスターないのに結構速い。
さすが連邦の新型機動兵器
このリレーで最も会場を沸かせた彼らは、実は全国区らしい技術部。(技術部がどうやって優劣決めるのかわからないが) 昨年はやたら速いエヴァンゲリヲン初号機で出走したが、今年はガンダム。しかも、父兄の世代を狙い撃ちのファーストガンダム。さすがニュータイプ
分かってらっしゃる。
ガンダムとシャア専用ザク、頭だけのグフ(制作が間に合わなかったっぽい(笑))がバトンリレーして互いの健闘を称えあう光景など、うちの体育祭じゃないと絶対に見れないワンシーン。一年戦争はここに終結した。(日本と韓国も一緒のチームでリレーするといいのでは)
熱い1日
(俺は暑い1日
)の〆は、恒例のヨサコイ。
俺が子供の頃はこんなカッコしてると近所のオバハンから竹の子族扱いされたもんだが、これがまたカッコイイのなんの。なんで学生時代にこういうのやっとかなかったかなー。やってたら絶対ウハウハやったのになー(←何が?(- -;))
そして、生徒会長による“おわりのことば”
その挨拶は今年も素晴らしいの一言。
時間にして約6分強。もちろん原稿などなく、広いグラウンドの中央に立ち真っすぐ前を見て、保護者、教職員、後輩、そして共に苦楽を共にし、これから共にかけがえのない最後の半年を過ごすであろう同級生たちへ感謝のメッセージ。そして、感情が昂ぶり少し言葉に詰まった瞬間、紅白両軍のテントの生徒全員から一斉に沸き起こる 「がんばれー!がんばれー!」 の声援。
歳をとってなまじいろんな経験を積んだ大人は、それが故につい御託を並べて何か上手いことを言おうとするが、子供達の飾らないシンプルな言葉が一番心に響く。40超えてさらに涙腺が緩くなり、もはや自分の子じゃなくても同世代の子が頑張る姿を見ただけで涙が出るおっさんは危うく号泣(T T) 今年も素晴らしい1日をありがとうと感謝したいのはこちらの方。こんな立派な挨拶に耳も貸さずにどうでもいい話(背中にあせもが出来て痒いらしい・・・)で盛り上がってる斜め後ろのオバハンをマジで金正恩カットにしてやろうかと思った(- -メ)
こうして、令和最初の体育祭も無事に閉幕
澄んだ秋空に舞い上がる色とりどりの風船と、惜しくも敗れた紅軍の3年生達が悔し涙
に暮れる美しい姿をあとに父兄は帰路へ。
結局、丸っと7時間ほどじっくり焼かれた俺はもう人種が変わって、「あいらす」 というより 「ロドリゲス」。
「いや、もうなんか一段と・・・・・いや、何でもない」
俺の顔を見るなり笑いを堪えながら何かを言いかけた嫁が、一体どんな言葉を飲み込んだのか・・・
俺には知る由もないし、知りたくもない。(だいたい察しがつくけどな・・・(- -;))
ともあれ・・・息子よ、お疲れ様。
暑い中、練習も大変だったと思うがよく頑張った。
そんな君に、父からひと言。
2週間後はもう期末試験です。(笑)
[了]


























