なごり雪❄️かと思ったら、初夏の大陽☀️だし、目まぐるしい昨今。


私の個人的周りも、右往左往することが多くて、なかなかな目まぐるしい3月(……まだ終わってないけど……ショボーン)でありました。

そんな最近、

日本語の歌詞を味わいたくなり、風さんを聴くことが多いです。

彼はまだ若いのに、人生を達観しているかのようで、歌詞に浸れるのだ。

そして、思い出の『時』を引き寄せてもらう。涙だって添えてくれるときもある。

『帰ろう』『満ちてゆく』『真っ白』

とても響く。響いて自分に向き合う。

MVもナチュラルで、私はただただありのままの自然な様が好みらしい。


不自然に露出した衣装で、娼婦のような仕草や妖艶な視線をばらまいて歌っている最近のKPopの女の子を見ると、歌がないがしろにされている気がするのは、私がババアだからだろうか。

最近は男の子も同様。腹筋やムキムキを見せたり、誘うような視線を向けたりと、なんか間違えそう。

あ!そーいえばすごく若い頃、

社会勉強と証して職場の数人で六本木にあるそんな男性のショーにいったことがある。西洋の逞しくほぼ裸の男性がくねくねと、誘うような視線を向けてくる。男性同士の絡みもある。ショックだった。

彼らが客席に下りてくると、札束をつかませる女性もいる。あんぐり!びっくり

これが、投げ銭というものかと知り、唖然とした。

私は、気持悪さが先にたって、マッチョな裸体にも、怪しい視線も苦手。

自然が一番という結論に達したのでした。



だから、

テテちゃん、ムキムキ肉体にこだわり過ぎないで……が私の本音。

それらは肉体派のあざといメンバーにお任せでいいのでは?というのも本音。

あくまでも個人の気持なので、気分を害したかた悪しからず……




テテの歌に惹かれるのは、彼の生き様や気持がナチュラルにこめられているからだと思う。

Sweet night、Scenery 、Winter Bear 、Stigma など。それらには儚く、愛を求めるテテの孤独な姿が見え隠れしていて、歌ってない時のお茶目で破天荒な姿とは対比して、胸を打つ。だからこそ彼の幸せだけを願ったのです。



そして

やはり『Inner Child 』💜

内なる子供と幼少期のトラウマを併せ持つ歌。


テテは「僕たち変わろう」と歌う。せつないキョロキョロ

(この歌は、まだまだ語りたいことがあるのですが、それはまた)

たぶん、ここにはテテの歴史が詰まっている気がして、これは涙無しでは聴けないのです。テテが歌いながら泣きそうになったシーンもありましたね。

そして、

その後のテテのソロ曲には一皮剥けた感じがしました。

Layoverは、そんなテテの新しい姿だと、私の中では位置付けていて、大切なアルバムだと思っています。テテの『これから』も感じるアルバム。


ですから、

事務所様!

Layoverは、他メンバーと同等に扱ってください。お願い!

ミンヒジンさんやNewJeans に対する事務所の多大な権力は充分身に染みています。

性犯罪者の歌やアジア女性蔑視の歌を歌うメンバーは悪くない!と、押し通す事務所の力も充分解っています……グラサン


ですけど、

テテのLayoverは、メンバーの中、ひとりのアルバムとして、平等に見守ってほしいです。お願いです!テテの、ファンの!魂、宝なんです。


おっとー

〆は、やっぱりこの事になってしまいました。

神様!


独りよがりなぐちぐちを読んで頂きありがとうございました🙇