前回「とりあえず」などと、ふざけたことを書いたのですが、
すいませんです。
「風に吹かれて」は
あのボブ・ディランのアルバムからお借りました
ディランは数回来日していて、彼のライブには私も何回か行きました。全く媚びることなくボクトツと歌うDylan。ザ・バンドとの競演も最高でした。
そのDylanの軌跡、伝記を描いた映画「名もなき者」の2/28日本公開挨拶にティモシー・シャラメが来日しましたね。
映画には必ず行くので、
感想はその時として
そのティモシーさんです。
2017年ころの、テテのおすすめ映画で知りました。

「君の名前で僕を呼んで」
痛みと哀しみの愛の
青春ラブストーリーです。
テテはジンさんの胸に頭をつける映画シーンをライブで真似てましたっけ
素敵な絵になっていましたし、その姿が可愛くて印象的でした。
まだ10代のテテには新鮮で刺激的な映画だったのかもと思います。
同じLGBTQ作品では、20世紀初頭での同性愛の苦悩が伝わってくる「モーリス」や
美と死をテーマにしたヴィスコンティの名作「ベニスに死す」
などが、好きですね。
どちらも
プラトニックラブで、
美少年であることが必須でした
ティモシーさんも、17歳くらいの美少年で初々しかったです。

ふと初々しさで言えば、テテの「女郎(ファラン)」が、浮かびますね。夢があって少年っぽい純粋な役がテテにはぴったり。もっとそんなテテの映画作品を、
あの頃!見たかったなあーと思います。

でも、
今は!
もしも、
映画に出演するならば
男っぽく変身したテテには素敵な女性との競演が似合うと思う。
まるでミニ映画のようなFriendやWinterAhead 、IUとのMVのテテ。最高てした。
テテの演技!素晴らしかったなぁ

話戻りまして、
「名もなき者」で、ティモシーは自ら歌っているそうですね。
そして、彼が尊敬してやまないボブ・ディランから絶賛されたとか。
凄く!楽しみです