西南を眺めながら恵方巻きを頂いた昨日。
今日は、寒いけど立春ですね。

私、じつはTVドラマをよく見ます。大概初回だけを見て、3~4作品を決めるのです。

だから話題の作品を落としてしまうこともあるけれど、私的には、今期はなかなかおもしろく楽しんでいます。


というわけで、

今日はテテ💜は

お休みでございます爆笑



まずは
『御上先生』

散りばめられた伏線から中心部に向かうサスペンス。有名高校に先生として赴任してきた文科省の役人が、何かを?突き止めていくみたいな話。散りばめられたポイントが繋がっていくさまにワクワクするけど、まだ少々解りづらいところもあって、とにかく暗い。そして、これが今の高校生の姿なのかと懐疑的に見てしまう部分もある。

でも、面白い。

松坂桃李くん、激ヤセ?みたいですが、役にピッタリ。

ちなみにテーマ曲はTaka!Good!ですウインク


反して、

『クジャクのダンス、誰が見た?』

殺された父の残したメモを中心にひろがっていくサスペンス。

ちなみに、タイトルはインド哲学の一節で、犯した罪から逃げられないの意味らしい。


あり得ない?初期設定は

この先の行方がどろどろしそうで目が離せない。松山ケンイチが、いい味だしていますチュー


サスペンスは平坦な日常の中に小さな刺激をもたらすので外せないです。



そして、

自分の日常が覗かれてると錯覚してしまうような些細な会話に笑いながら頷いてしまうヒューマンドラマ

『ホットスポット』

さすが、バカリズムの脚本のせいか細かいところに笑いのツボがしこまれている。それが秀逸で面白い。

もちろん、人間のふりした宇宙人の話という、めちゃくちゃ飛んだ設定なんですが、なかなかヒューマン!

どーやって落としどころをつけるのか謎で、クイズみたいだ。



そして、最後は

『東京サラダボール』

サラダボールにはレタス、トマトなと多種類の野菜が混濁している、ってことですね

(アメリカで生まれたサラダボール理論です)

で、

多国籍の移民が集まっている

新宿一区画を舞台に、多文化の受け取りかたや、言語の違いによる言葉の独り歩きなどが描かれていて、新しい視点に刺激を受ける。

フィクションなのにフィクションとは思えなく、貧しい移民が犯罪に走ってしまう様を描いている社会派ドラマ。

イロイロ考えさせられる作品です。



と、

今期見ているドラマを羅列してみました。




ドラマにありがちな、時間制限があるので、最後を適当にまとめ強引に、終わりました。

にならないことを望みます。

(こらっ!偉そうだぞ!びっくり)


なんてねてへぺろ





テテ💜

元気してるかなーウインク