自分の激しい感情をつい書き散らしてしまった後は、いつも後悔してしまう。

小心者だなぁー自分チュー


だから、今日は

バンタン関連から距離をとって、ドラマの話。



「愛のあとにくるもの」


坂口健太郎くん主演の韓国ドラマです。
恋愛ドラマは超久しぶりに鑑賞。

坂口くんのビジュアルは以前、ググがMMAで間違えたくらい

少しテテに似てる(うん?)えー


原作は男性目線に辻仁成

女性目線に韓国のコンジヨンさんの二人の小説。

それを韓国でのドラマ化というわけですね。


日本人男性と韓国女性との

恋愛💜


愛のあとになにがくるのか……

は、難解なテーマですが、その答をひとつにするのは無理かも。

複雑な感情が交錯して、答はあるようで無い。

しかも異国同士のふたり。

微妙に国の慣習や秩序も違う。

でもそれを乗り越えるのが愛!

なのかもしれない。

内容はこれから見られる方もいられるから、我慢てへぺろ


でも、一気見するほど自分をTVに鍵付けにして、

引きこまれたのは

舞台が吉祥寺の

井の頭公園だったかららしい。


らしい!って……チュー



じつは吉祥寺は私が生まれ育った土地。そして、井の頭公園は初恋の人と初めて二人でボートに乗った公園。

演劇の発声練習をした所。

一人でひたすら歩いて涙をこらえた池の周り。

隅から隅まで……

たくさんの思い出がつまっている場所。


いかんいかんてへぺろ

ついドラマから脱線してしまう。


ドラマでは

公園と池が恋人同士には

掛け替えの無い

キーポイントなんですね。



坂口くんのたたずまいは温和で、優しくて、口数少なく、思慮深くて、マイ好きタイプ。

初恋の人に似てる


ヤバっ!びっくり

またまた、つい時空を超えて過去に持っていかれてしまう。


坂口くんの激しいキスシーンは刺激的だし、その映像に年を忘れてドキドキてへぺろ


どこかで、テテを思い浮かべてたのかもしれない。

はて?

テテの純愛ドラマ、見ていられるかな?私は決してリアコでないけれど、テテのラブシーンは

確実に悶絶する予感爆笑

なんて。
(偏見かもしれないけど、男同士は嫌プンプン)
と、
いつのまにか、

坂口くんにテテをかぶせる

自分てへぺろヤバい。

BBAなのに笑えますチュー



愛し合った二人が五年後に再開するのですが、坂口くんは作家になっている設定。

もしや、辻仁成さんの実体験?と錯覚をしてしまう。

そして、

ラストはハッピーかに描かれているものの、なんとなくあいまい。

たぶん各々の想像を書き立てる趣向。それはそれで心に残ります。

そんな気がしました。


見て良かった照れ



ちなみに、

私の井の頭公園の君は、数年前に亡くなくなりました。今は、思い出として語れるまでになりました。