ディズニープラス解約

(はい、ケチです笑い泣き)

の前に

「SHOGUN」10話、

鑑賞しました。


陰謀、策略、犠牲……と泥々とした中に、気持を和ます魂の存在。
面白かった。

でも、ハリウッド作品はリアルすぎる映像で目覆いたくなるシーンも多く、かなりキツイ。

映像も壮大すぎて凄い。

しみじみスケールの違いを感じました。


真田広之さんは、歳を召してから渋くなっていて、貫禄充分でした。

この作品は

関ヶ原前の日本を描いていて

エミー賞最多18冠という偉業を達成。彼は主演と共にプロデュースもこなしています。

素晴らしいおねがい


スコセッシ監督、遠藤周作の「沈黙」も数年前に観たのですが、

キリスト教弾圧シーンは、もっとキツかったな。


当時の日本の世界の捉え方は、なかなかエグいです。




そして、韓国映画はあまり観ないのだけれど、

「コンクリートユートピア」

は先月、鑑賞。

大災害で唯一残ったマンションで、生き残りを掛けて繰り広げられる人間模様。

人間の行動がリアルに描かれている。

災害を前に

それぞれの人となりが剥き出しにさらされ、良心の捉え方、あやうさ、愚かさ、でも美しい魂も見え隠れして、考えさせられるのでした。


人生で最悪な崖っぷちにたったとき、自分はとんな姿でいられるのだろう……。



そして

「シークレットミッション」


北朝鮮のスパイが知能低いフリしたり、ロック歌手や高校生のフリをして情報を得るために南に潜り込み溶け込む。

無さそうで有りそうな話。


人間の疑心暗鬼は

全うな思考を簡単に犯してしまうのかもしれない。

そしてやがて自滅してまう。

と、

私は感じました。


どちらの作品も、人間の負の部分をえぐっていて見せつけられた気がしました。


もちろん、最後には光が見えるかのように、人間の清く美しい面にも触れるのだけど、

それに気付くまでの道のりが遠いい。これは終わりの無い人間の不変的な話なのかもしれない。


と、以上は

書き留めていたものでした。


☆☆




1日遅れだけど、

ジミンくん、

ハッピーバースデー🎉

ジンさんがケーキまで用意してお祝いしてました。昨年はテテのファンミでお祝い。

そして、彼はメンバーの一押し照れ

ジミンくん🍀ものですよ。


ジミンは

バンタンの中で、一番人間らしい要素を持っている人と思っています。

健康に

気をつけてくださいなウインク