三日連続、TV地上波では珍しくBTS話題を目にしました。
NHK、所さん事件ですよ!では、韓国のバースデー祝いの広告状況。そして、Kpop HouseのZ世代によるKポップクイズ。
所さんの~はテテバースデーでした。テテだ!と目が泳いでいたのか、娘が「韓国行こっか?」と。いやいや、行くなら年末と速攻答えました。ふふ
そして、Kpopクイズで、Z世代はBTSに疎いということに、驚きました。(たまたま?)
kポップは日本では、女子groupのほうが人気あるのかもしれません。(Z世代でないのに、娘も詳しい)
私もなりたーい!みたいな憧れなんでしょうね。
そして、世界を変えた20人のアーティストでのBTS。
一部のメンバーだけしか名前がでてないよとか、映らないメンバーいるじゃん!とか、突っ込みどころは満載だったけれど、Butterでテテが目立っていて満足
そして、国連でのBTSの差別無き世界の希求と、自分を愛そう発言はやはり色褪せることがないですね。
素晴らしいです✨
にしても、MステやNHKは、Tシャツ問題でBTSは出禁なのかも、と、ふと思いましたね。それはそれで仕方ない…。
TV地上波、ついでに(?)
今期のドラマですが、皆さん観てます?
「不適切にもほどがある」
ラストはミュージカル仕立てになるあれです。クドカンの。
昭和の中年男が、令和にタイムスリップし、令和の親子が昭和にタイムスリップして、倫理観や社会規範の違いをユーモアたっぷりに描いているドラマ。
クドカン節はいつものクドカンで冴えていて、根性!とか、やりすぎだろー昭和!と笑いつつ、令和生まれにはキツいかもしれないと思いながら観ています。
今は「彼氏いるの?」「結婚は?」と聞くだけでもセクハラ発言。ていうか、セクハラなどという言葉すら昭和には存在していなかったかな。
20才のころ「○○さんはミニスカートはいててよ」とか「○○さんはズボン禁止だからね」とか、おじさんたちに言われて
(足だけは綺麗でした、私)
「キモいジジイ」と愚痴ることで終わったけれど、今だと告訴ものである。
「○○でしたか?」の話し方だって、昭和人間には違和感しかなかった。
と、
クドカン節は面白おかしく、其々の時代にほっこり愛まで込めて描いている。
昭和人間でも、令和のコンプライアンスには従うというか受け入れるべきでしょう。それが時代を生きるということですね。
今、ドラマは中盤。
これからも要注意ドラマになりそうです
そうそう、
MISIAやユーミンがユーミンの「告白」の歌と共にLGBTQ支援していたことを「20人の~」で初めて知りました。
昭和生まれで青春も昭和だった私でも、身近に同性愛の男友だちがいましたし、「風と木の歌」を愛読「モーリス」が好き映画だった身としては、同性愛に偏見無いタイプです。
けれど
決めつけ邪推はまずいです!
本人のカミングアウトが前提でして、想像妄想でそれを決めつけて
しかも広めるのは犯罪に近い行為。いや、犯罪かも。
過激に悪質に、自身の性癖を満たすために、人を、芸能人を、BTSを、妄想して、もてあそぶことをやめませんか?!
醜いです。
そして、
そこに愛はありません。