あ!雪降りそう。
東京、初雪?かな……
20年前位、MIXIで映画サイトをやっていました。すでにMIXIとかは無いのかしら?
その時それなりに楽しく、オフ会したり、その繋がりで芥川賞作家さんのオフに行ったり、かつてフアンだった🇬🇧のシンガーさんのファンと出会ったり、と新鮮な日々でした。
映画は古いものから最新作まで、暇を作ってはビデオと映画館三昧。
映像とそこに流れる音楽と、セットで記憶にインプットされるのは、誰でもだと思うけど、私も、もちろんで。
たとえば「太陽がいっぱい」のニーノロータの曲からせつないラストが浮かんだり、「ひまわり」のヘンリーマンシーニも、別れのシーンが浮かぶ。
(なぜか古いものほど刺さったのでした)
ほか沢山あるけど、音楽と共に焼き付いていて、消えない
と同時にその頃の自分の暮らし、心情までも思い出として甦るので、映像と音楽のデュエットは思い出の貴重な引き出しです。
映画ではなくMVなのに映画と同様にLove Wins All は
IUとテテとして記憶に刻まれた
たぶん、数年後どこかでIUの歌が流れてくるときがあったとしたら、シーンの数々が浮かぶことは必須かも。
わずか5分間のミニ映画(歌)なのに、強いよ!
でも、
驚くことに、
IUをググに置き換えたり、二人の前で嫉妬するググやIUのパートナーの姿を加工した写真を目にしました。そんな写真や作品への攻撃的な文章には失望しかないです。推しへの歪んだ思いが少々暴力的すぎて、笑いを誘いたいとの意図があったとしても、笑えなかった。
どーしても、ゲイカップルにしたいのかしら?
美しいものは美しいのにね。
それに、これはテテが退役したとき、俳優としてのステップになるたいせつな作品。
☆☆
そーいえば、少し私ごと。
音楽にまつわる記憶。
ふと、思い出したので、恥ずかしくも記しておこうか、と。
私の生きてきた1ページと同じ思いが綴られた歌。
武内まりあ ‘’駅‘’
聞くたびに、あの日が浮かび、涙。
音楽って魔法だね。