今回は

本当に独り言ですから。

テテのことではないですから。

はい。

だから、読まなくてもいいですよ。



テテの大好きでたいせつなアニキ、ソジュンさんのこと。私も大好きなソジュンさんのこと。



頭が疑問符でいっぱいなのです。

決して非難ではありません。

彼はなぜあえて選んで出演したのか、の疑問だけなんです。

自分の気持ちを整理するために、書いてみました。


この映画はフィクションなのですが、フィクションだからと捉えられない位の倫理や社会規範にひっかかる気がするのです。


観てないのに、ですが…。


戦争という狂気が人間の心を狂わせた731のことは、研究という名の傘のもとに、おこなわれた残虐な行為です。信じがたい史実です。

でも、軽々しくフィクションに絡めていいのでしょうか。

史実を知らない世界の人は、その事をどんな風に理解するか。知っている人は、どのように受け止めるか。考えるべきでは?と思います。


昨年はキノコ雲とバービーの頭を絡めた映画騒ぎがありました。

今だに、ジミンの原爆Tシャツの受け止め方は尾を引いているし、ヨーロッパの人を不快にしたナムさんのナチスの軍服などがあります。



二度とあってはならない重い史実を、過度に誇張したり、絡めて遊んだりすること。それらに不快を感じたり傷つく人がいるってことは事実です。


数年前、私はその関連本を震えながら、少しですが、読みました。

そして、731の秘密の研究成果をアメリカがベトナム戦争で使ったことまで知りました。


今回の内容のメインはそこではない!と、膨大な資金を投入した関係者は言うかもしれない。ソジュンさんも、そこではないから!と、思っているはず……いや、かもしれない。

そして、関係者はこれは若い方々にブームになっているシューティングゲームに近い単なるSFスリラーだと叫ぶかもしれない。


でも、


私は、たぶん観られない。


観れない。


ソジュンさんはテテが師とあおぎ、信頼している人だから。

なによりも、ソジュンさんを好きでいたいから。


 京城クリーチャー


観ないけれど、

なんだか悲しい…。






さ!

この事はここでおしまいにする。


Love wins all を見直して、Wherever u rとLayoverに酔って、テテでイロイロ忙しい💜


ではでは


でも、これ、削除するかも……