おはようございます。

今日も朝日が綺麗です☀️



さて、またまたLove wins allのことで少し気になったので。


このMVが障害者差別という批判があることを知りました。それも、ハイブに近い人からの発信だとか。その情報も確実ではないのですが酷すぎます。


私は、

差別や偏見は、時に、

片目でしか物を見れなくしたり、話すことを止めさせたりして、ボロボロに傷つけてしまうことがあると思います。

繊細で心優しい人だからこそ、偏見や差別で抑圧されとき、なるべく見ない聞かないが、自衛方法なのかもしれません。


この彼と彼女はそんな狭い世間にさらされた姿に見えました。

でも、愛を知った二人は、さらに襲いかかる偏見、抑圧から、勇気を持って逃げようとする。自由を求める。


愛は人を強くする!ですね。


(ですから、実際の障害では無いのでは…。)


だから、フィルターの中では、まだ傷ついていない自分たち二人が見えるのでしょう。ビデオカメラは真実を見せてくれるようです。

そこにはありのままの自由な姿がある、と。


ラストの解釈は人様々でしょう。最終的な危機、命を掛けるようなときが迫ったときに、

私たちのとる方法、行動は?みたいな問いかけで。

まずは、ボロボロになった気持ち(服)を脱ぎ捨てること。

私は、そこに救いがあると信じたい。


もちろん、

これは個人的な思いです。

時間が経ってから、新たに行き着いた私の解釈なんです。


でも、
差別、偏見は人を萎縮させて、終には命まで取り上げてしまうかもしれないです…ね。


ネットは、顔を見せては言えないことまで言えてしまう。相手を少しでも気遣う心まで無しにすることができる怖さがあります。

そして、さらに怖いのは

群れること。


私も、顔を突き合わせての人との交流がめっきり減りました。仕事を辞めてからはなおさらで。

だから、ネットの情報にしがみつくときがあって、反省しています。

ときには新興宗教並に、人の感情をうまく操作するサイトもあります。

心!強く持たなければ!

ですね。



そして、

素直に感動する気持ちだけは死ぬまで持ち続けたいと思いました。このMVが、涙と共に教えてくれたことです。



IUとテテのLove wins all は、繰り返し見続けると思う。



そして、

ビハインドの二人の笑顔がなんとも素晴らしい👏

楽しそうで、二人の友情を祝福したいです。

下劣な誹謗中傷なんかに、決して!負けないでほしいですね💜