ジミンとググさま、帰国しましたね。結構長い日本滞在でした。にしても、北海道を含めて空港の凄まじさは将棋倒しになりそうで、怖い。
サセンの仕業にしたいのかも知れないけれど、明らかに二人のファンの行動。
テテの緩やかな出国風景と比較してしまいました。
突然ですが、私には学生時代からの親友が二人います。三人で食事したり、羽目はずしたり、言い合いしたり、旅行もいつもいつも三人です。結婚後も同じ。時々五人になるけれど、基本は三人。
決して二人だけで旅に出ることはないですね。今まで一回もありませんでした。残された人の気持ちを思ったら、決してできないこと。
真の友情って、そんな心がけにあるのでは?なんて思う。
あっ、あの二人は友情ではない?……。うん?
なるほど。
でも、今回、ふと自分に引き寄せて、一連の出来事を、見ていたのでした。
たとえ、仕事だとしても了解する背後にそれなりの感情を感じる私は、おかしいのかな。
仕事といえば、あのウガのIn the Soopフレンドケーションを思い出します。
テテが楽しみにしていたウガの旅を番組コンテンツにすり替えられたこと。しかも、テテの希望かのような事務所側の工作。
見ながら、事務所の抗えない戦略に戸惑っていたテテの姿が、時々不自然に見え隠れしました。
ウガ兄達へのすまなさと、信頼関係に結ばれたウガのなかで、心がほぐれたのでしょうか、夜布団の中で、そっと涙するテテ。
テテがこっそり流した涙を、私は忘れないです。また、その涙を見つけたウガ兄達の愛ある言葉も忘れられません。
あの夜の涙は、辛かったことや、友情と仕事の狭間に揺れるテテの繊細な心の現れで…。
そして、
辛いことの後に、おどけたりふざけたり、何でもないと装うことは、よくあること。辛かったとか、悩んでたとかを、決して口に出さないテテ。だからといって、テテは強靭とか、無神経とか無頓着では無い!のです。自分の中だけに納めようとする「らしさ」なのだと思う。
だからこそ、暗闇のなかで、そっと流した涙を、私は忘れられないのです。
なんか、ずーっと心の中で渦巻いていた思いを書いてしまいました。数年前、テテが酷く落ち込んだころ、あのころも二人の旅の後だったの記憶。
テテが、子供の頃、友達の誕生日での悲しかった記憶を大人になつても憶えていて、それを語ったことも思い出しました。親友からの裏切りの悲しさとそれを許したこと。
テテの身には、事務所からの差別や嫌がらせ、誹謗中傷など多い。表には出さなくても、テテは深く傷ついていると思う。その感情を自作の歌に載せることで、テテは自分に線引きを施しているのでは、と思っている。
そして、
健気にも前向きになろうとしている。グループのため、自分の心の均衡のため。
グループを仲良しの謳い文句を掲げながら維持するためには、我慢している人もいる、ということは明らかで…。
というわけで、
この少々歪んだグループから少し距離をとろうかと、今は思っています。
わだかまりなく明るいスキズなどのグループの歌を聴いて癒されたい。スキズのマンネは、ググと違って、真に愛らしいし
ナムさんとテテだけは、各々個人として楽しむつもりです。
勝手なことばかり吐き出してしまいました。🙇
いやぁ、これ、
削除するかもなぁ