
遅くなって…なのかな?と。
でも、うっすらと違う意味合いが浮かんできた。
私の想像にすぎないので、疑いの目で、みてくださって、構いません。
リリースされた2曲にテテの名前がありませんでした。もしかしたら全曲テテのものが無いのではないかという衝撃。
ミンヒジンさんのスタッフ(New Jeans)が、テテのイメージを元に作り上げたことは納得です。
けれど、あのテテ像には少し違和感を感じていたのです。
Sweet NightやScenery 、Winter Bear、4;Oclock、Blue&Greyに漂っている時間に抗わない「あきらめ」や寂しさ、自身の内面を見つめる目などが見えないというか、スルーされているというか。(テテのあきらめは、育ってきた環境に因があると、思っていて…)
いや、これは私の主観で、おい?何言ってるんだ!と、しかられそうですけど。
たから、「ごめんなさい」は、「僕の書いたものは入ってないです、ごめんなさい。
でも、とても満足。いいものできました。期待してください」
なのかと。

では、なぜテテの書いた曲がないのだろう。
以前、一つの曲を一人で全て作り上げる難しさを語ったこともあったし、もしかしたら事務所からダメ出し!(ありそう…)もあったのかもしれない。
また、いつか移籍した時のために(期待)、あたためておきたいと思っているのか
なんてことまで思う。
10曲以上作りました、とか、「Maybe 」は10年後に、とか言葉の端々から、想像が膨らんでしまうのです。
いや、これはネガティブな想像ではなく、テテの長い音楽活動へ期待です。。
Kポップでは、あまりみられない発声法、魅力的な声。そして、JAZZへの造詣。個人的に、テテのこれから!に期待しかないからなのです。

ナムさんが昨日のWライヴで、「ソロ活動は2025年のための前段階だ」と語ったことも、私はテテのソロアルバムに繋げてしまいました。
テテは自作の曲は、その後でも良いのではないかと、思ったのでは?と。
今はとにかく、
2025年のため
はい!
全て、
私個人の稚拙な考えです。
🙇
リリースされた二曲。どちらも素晴らしく好きです。
Rainy Daysでは、
お皿を二枚用意したり、砂糖を大量にこぼしたり、恋人のパーカーの匂いをかいでベッドに投げて、自分もベッドに飛び込み、思い出に笑ってしまうとか、突然涙が滲むとか。
全て、女の子の感性に響く。女性が好み、描きそうな視点かもしれないと思う。と同時に、これが恋人が去った男の姿なの?と新たな発見。(ググのSevenに描かれた男の姿との違うなぁ、と。…
)
☆
でも、
もちろん、
素晴らしい曲たち。
テテの歌声や姿が、すべての疑問を消してしまうほど、ステキなことは事実。
9/8が楽しみです。