藤井風さんのアジアピアノツアーを見ていて、なんと心地良いのだろうかと涙出そうだった。まるで、ピアノがリビングの中央にポツンとある彼の家にお邪魔している感じ。サンダルだし。
時にふざけ、照れたり、熱かったり、一緒に時を共有している自然でイージーな世界。突然歌ったり、突然歌いながら笑ったり、やめてみたり、とにかく、自由なリビングショー。いとも簡単に笑いを誘う何気無いトークも自然で。
TVとかで見かける彼の姿とは違って、新鮮でした。
歌はもちろん、見事すぎるピアノも共演者であり、歌っているかのよう。とにかく、即興ピアノ!凄すぎです
そして、
なんだろう、この柔らかいそよ風は!こんな力の抜けたライヴがあるんだ!と思う。
また、ノリノリになった時に漏れてくるセクシーさはイヤらしさゼロで可愛いし。
自作曲でない、FlowersもJVKEのGolden Hour(テテのおすすめ曲)も最高。世界でヒットした「死ぬのがいいわ」は前奏のジャズピアノが圧巻。チケットがとれるものなら行ってみたい。
と、
風さんを聴きながら、再度思ったこと。天然さがテテとかぶるのかも、とおもう。
人間臭い負の感情がうかがえないというか、人間っぽさを越えているというか、才能あふれた天然の人、って感じかしら。
束縛に無意識なまま馴染んでしまっているテテでなく、時折、ライヴでは見かけられる自由奔然天然なテテ。
きっと、
縛り監視から生まれる過度な緊張から解放されれば、よりテテの世界観は充実する気がする。あのJazzはそんなテテの一歩だったのかもしれない。
そして、
風さんのように、テテのゆったりした爽やかライヴを見てみたい。
きっと、ドライブVLogで見せてくれたようにリラックスしつつ、素敵な歌声を聴かせてくれるはず
あ!
今夜はググちゃん
ジミンちゃんの新曲みたいに、BTS色たっぷりかな…
2025年は、今までのBTS を再現すること?……うん?
そんな感じでいいのかしら。よくわからない。