さて、その一足先にお暇した二人。ジミンは色々忙しいことは想像できるけど、テテは?と、おもっていたのですが、予想どうり、ウシクさんのバースデー祝いのためでした。
ジンペンの娘はジンさんをおいてそんなはずないよ、なんて言っていましたが、私の予想的中、勝利😁だった!

なんか、ウガ兄ウシクさんのために駆けつけるテテの姿を想像するに、とても心がゆるゆるして、嬉しかったです。
たしか、昨年12月、メキシコからテテだけウガ兄達よりも一足先に帰ってきたのは、ジンさんの入隊に合わせてのことでした。だから、もちろん、テテのジンさん愛も健在なんです!
でも、
なんか、不思議な巡り合わせ
そのテテの友人を大切にする姿が微笑ましく思うと同時に、今のテテを作り上げた人生の歴史みたいなものを感じるのです。
いや、ほんと、
どれだけのことが彼の生きざまに影響を与え、苦しみ、受け入れ、胸に落としてきたのかと思う。
ジミンのソロアルバムを、じっくりとは聴いていないのですが、所々歌詞を睨みつつ聴きました。曲はほとんどP Doggさんということで、歌詞の大半はジミンかな、と。
それは、かつてのミュージシャンがテーマとして挙げてきた内容と同じく、目新しい訳ではなく普遍的ものかもしれない。
ジミンのいつもの笑顔や愛され方から衝撃的に聞こえるかもしれないですけど…ね。
虚実、孤独、自己破壊、など生きることの意味や自己の葛藤、という普遍的な内容はラブソングと同様、昔から歌われていた内容でした。。
ジミンのエフェクトかけた高音が、より悲壮に聞こえるのと同時に、ダンスによって世界を視野に入れたコンセプトもたっぷりで、良く練られたアルバムだと思いました。
人生におけるモヤモヤは、誰にでも起きうる事だし、それがいつの時点に気付き、向き合うか、それは人各々によるのだと思います。
でも、これは、拙い私個人の感想にすぎません。
そしてそんなとき、いつもテテの姿の変遷を思います。
無邪気さに隠れている哀しみとか、不用意な言葉を出せない戸惑い、フリに潜んでいる本当の思い、など。
テテの場合、愛し育ててくれた祖父母とのあまりにも早い別れや、
テテの幼少から思春期におきた様々なことすべては、誰とも比べられないくらい深い闇が漂っていたとおもう。
今、
彼は心のなかで自分への答をすでに見つけているかもしれないし、まだ葛藤しているかもしれない。
いや、たぶんすでに自己簡潔されているかも。
ただテテの言葉の端々から、親、友、アミなど、自分に関わる方たち全ての方々を愛すること、決して悲しませてはいけないとする彼の声を感じる私です。
ヒョンシクさんの「自分が愛されてきた全てと同じ位テテを、愛したい」とか、ウシクさんの「僕の運を、テテにわけてあげるよ」、そして、ソジュンさんのテテを見る温かすぎる眼差しなど。
テテを、本当に理解して!愛しているウガ兄達の存在が、テテを大きく支えていることの一つであること!それは確かなこと!
そして、テテはそれをわかっている。
と、思う。
私は、ウガファミリーが
大好き❤️だ!
☆☆