Epik Highは、恥ずかしながら、まったく知らなかった。そもそも、今までラップへの興味が薄かったせいもあります。けれど、シュチタでのEpik HighのTabloさんとシュガさんとの会話で、目から鱗。

シュガやRMが憧れていたバンドであったということに納得すると同時に、タブロさんの知的で聡明な魅力に惹かれたのでした。

とても好きで時々聴いている

Lee Soraさんとシュガのコラボ曲「Song Request」はシュガの作詞作曲かと思っていたけれど、タブロさんの曲であったことも改めて、びっくり。


生まれ変われるとしたら、作家になりたいというタブロさん。シュガやRM に影響を与えた「Fly」

 世界がなんと言おうと飛べ!は、若い世代に勇気を与えただろうと思いました。



そして、シュガさんの「今の夢は?」の問いに、


 10年、20年前に聞かれたら答えはきまっている。でも、今は、自分が経験した悲しいこと怖いことなどを、これからの人に感じてほしくない。


と答えたのでした。

誹謗中傷やバッシングに苦しんだ経験からの言葉のようです。

でも、それが、夢!だとは…凄いです。

優しすぎます。すでに人生を達観してます。


わたしは、その時、テテのことが頭に浮かんだのです。

それに対してのシュガさんの言葉を聞きたかったのですが、なぜか(?)映像が切れました。

残念でした。


今回のシュチタ!音楽を越えた人生観まで踏み込んでいて興味深かったです。シュガのリラックスして嬉しそうな様子も新鮮でした。これからも、イチゴの好きなタブロさん、注目するべきひとりになりました。



そして、バイブからの報告がありました。

ホープの入隊近いということです。

それに対してのジンさんのコメントが、歓迎の気持ちをブラックに表していて、ジンさんらしい兄弟愛を感じました。

こうして、順番に行くのですね。

仕方ないこととはいえ、辛いです。


あ、ホープのライブ!が。

これから聴きます。