と、テテのSweet Night、Winter Bear、Scenery……etcの歌声に埋もれながら心配している。
ジミンとテヤンさんのコラボが出てから外野のヤジがおさまるのかと思ったけど、ダメだったし、とても悲しい。ジミンがディオールのアンバサダーになったことだし、アンチヤジもおさまってほしい。
そして、テテが、それらに拘ることなく過ごしていればと、思う。そのヤジしている方々の何千倍ものファンがテテの「美しい魂」を知っているからと、彼にテレパシーをおくりたいくらいだ。
私はもうすぐ2月になろうというのに、毎日、一時間はクリスマスに逆戻りして、テテの It's beginning to look a lot like Christmas を聴いて涙が出てしまう。。心底!テテの声が好きだ。とくに、この歌い方…。
にしても、このクリスマス曲に、反応したのは、グループとしての前向きなリスペクトをするホープだけでした。テテはみんなのソロに正直に賛辞を贈る。その優しさを分かってほしいと思う。Weverse で、テテはアミへの愛、感謝は発信しても、特定のメンバーへの賛辞を書き込むこともしないし、メンバーに媚びることのない。そんな姿が男らしいと思う。
で、SUCHWITAで、シュガが緊張しながらテヤンファンを述べるとともに、努力する人、ジミンへの賛辞も凄かった。たしか、ジンさんの努力する姿にも、誉めちぎっていたっけ。努力家好き?なんか、昭和の親父感があって、それはそれで可愛いかも。
でも、BTSの面々は、みんな努力家ですよ。もちろん、見えないところで努力するテテも!シュガたん、ジミンのことが大好きだからって、はっきりおっしゃい😆
にしても、ぶっちゃけ、ソロ活動が遅すぎたと、私は思う。まだ精神の自由が凝り固まっていない時に飛びたたせてほしかった。いや、今では難しすぎるということでなく、メンバーのためにいっぱい我慢したと、テテが語ったことが引っ掛かっていて、彼の自由度が柔軟さを失っていないかと、不安になるのだ。
でも、信じることにする。テテは強い。中傷にも負けず非難にも挫けず、心の自由度を失うことなく、アルバムを出せることを。
けれど、
ジンさんが言ってた、僕たちは事務所に雇われているにすぎない、の言葉。それにはにどっきりしたし、やはりそれだけは引っかかる。もしも、納得できないこと、言いなりにならねばならないことがあって我慢できないとしたら、新たな場所に向かうことも有りかと思う。
テテは俗人ではない才能があって、それを表現するには心の「自由」が大切だと思うから。
そーいえば、カンドンウォンも、パクボコムも、フリーになりましたね。
などなど強気なこと書きましたが、
これはテテアンチや体制への反動で、混乱状態のまま、つい言動も語気も荒くなるわけで、そんな自分が実は嫌いです。
でも、決して聖人ではない。