Stingが来日する。
結構な年齢だけど、ローリンクストーンズも頑張っていることだし、歌の世界に年齢は意味をなさないのかもしれない。
私は特にファンでないけれど、耳には数曲残っている。
「Shape of my Heart」など凄くいい。胸を打つ。わたし的に緩やかな反戦歌だと思っている。



ポリス時代の「Ever breath You take」は、BTSがBBC放送で、ラップを入れたバージョンで披露してました。最初聴いたとき、胸がいっぱいになり、思わずTVの前で、拍手していました。なぜ、この選曲?とおもったし、テテとジミン、グクの掛け合いがよくて、もちろん、7人みんなも。


スティングの曲では、特に印象深く好きなのは
「Englishman in New York」。
ポリス時代の曲ではなく、Jazzを歌っていた頃だと思う。

コーヒーは飲まないティーを嗜むとか
ニューヨークでは異邦人なのだ
ニューヨークの英国人
銃の免許はない、ステッキは持つ

そして、自分を見失ないこと



など、なぜか初めて聴いたとき響いたのです。

アルトサックスの音色にうっとりしたこともあるし、初めのピアノもいい感じで。あらためて、スティングのロックもいいけど、Jazzもいいのになぁーと。



どんなときも「自分を見失わない」
たぶん、テヒョンが噛み締めている言葉
(と、思いたい)


X'masにテヒョンがJazzを歌い、Stingを思いだし、
あー、来日するのか……
と、思った今日なのでした。