ナムさんのIndigoをまだ聴いてはいないけど、タイトルからして八方への語りの拡がりを感じて、気持ちの正座が必要かと思っていました。



そんなとき、

たまたま Wild FlowerのMV を観ました。花火と野花のこと。本当の自分に戻ろうか?いや、野花のようになろうよ?のどちらかは解らない。けれど花火は華やかだけど消えてしまうもの、野花は自然と同化して根強く生きれるもの、は解る。


ナムさんの歌を聴きなからナムさんには失礼とは思いつつ、テヒョンくんの姿が浮かんだのです。愛おしそうに野花を摘んだり髪に挿したり、真剣に四つ葉の🍀を探したり、可哀想だからとタンポポを摘むことなく、しゃがみこんで吹いて飛ばしたり。

テヒョンくんの自然への向き合い方は彼の魅力のひとつなのです。


そして、そんな自然への思いがナムさんにも息ずいていたとは、知らなかっとはいえ、嬉しい。

もしや、ナムさんの場合、タンポポの綿毛の行き先が皆の心に届き根津いてほしいのではないか、などと思ってしまいます。

テヒョンはタンポポを折ることなく綿毛を飛ばしてあげるだけ(もちろん、それだけではないかもしれないが)だったかもしれないけど、ナムさんは、その行為から社会に自分に心を拡げ昇華でき、言葉に置きかえられる。

そんなナムさんは、やはり詩人です。

やはり、私ごとき凡人には正座試聴が必要なようです。じっくりゆっくり聴いてみたいと、思ってます。

そーいえば、

コラボしているチョ・ヨジンさんの声には激しくノックアウトされましたね。


さて、12月。

ジンさん、テヒョンくんのBIRTHDAY。色々楽しみです。

昨年のジンバースデーは華やかでしたが、今年もでしょうか。テテバースデーは野花のように静かでした。

今年は……。



そして、サッカー。

大変なことになりました。スペイン戦は4時起きで辛かったですが、あの後半は身震いものでした。イケメンコンビのミトバ、タナカGoodです。
もしも、韓国がブラジルに勝ち、日本がクロアチアに勝てば、激突になりますです。はい!