15日が近づいている。
その前にはタリョラもあるし、明日はTMAだ。

まるでBTS台風のよう。


釜山の街も橋もパープルに染め上げられていてBTS一色。かの地に踏み入れられない自分の前には大きな壁ができたみたいに感じてしまう。それでも、ハイブの社長(?)のいつか日本でもライブ、という言葉にぶら下がっている。ただの信じようとする気持ちだけど。



じつは

Starry Nightが終わってから、少しざわざわしてる。
ホワイトハウスのビハインドでは、凛としたテヒョンくんが、とても男らしく優雅で、きっちり歳を重ねてきた男の子という感じだったけど、

最新の映像のテヒョンくん、つまりStarry Nightの彼。

あの明るく元気な(フリかもしれない)姿を、何度も見直したけど複雑で。アミに手を振り笑顔を振り撒き、過剰かと思えるほどのサービス。そこに気弱で儚い姿が垣間見られたのは錯覚だろうか。繊細なテヒョンくんが醜い言葉の嵐に赤い涙をひっそりと流していたのではないかと。


僕は緊張していても平気なフリをします。byテテ


すべて、私の想像であって、真実は解らないけど、ただざわざわとしてしまう。


私はSingularityを初めて聴いた時、あのソウルフルな曲があまりにもテヒョンくんにピッタリで、ゾクッとした。それはまるで彼の宇宙。物静かで穏やかで純粋な美しい姿に宿る赤い炎が密かに燃えていて、その情熱に心が揺さぶられてしまった。と、同時に漂う哀しさと儚さが強烈な色気となり捕らえられてしまう。


笑っているようで心で泣いている。心は憂鬱だけど人には笑顔を見せる Byテテ

と、

テヒョンくんがこの曲を歌うときには心していたらしい。


本来なら感情に従順で、フリなどとは無縁であることが純粋なテテの美しい魅力であり、だからこそそこから醸し出されるセクシーさは特別で清々しい匂いがあった。


でも、この曲のテヒョンくんには「これから」を見据える覚悟があったのかもと思う。フリをするということ……

そして、歌から離れたところでも、ときどき平気なフリをすることで、自分を守るようになっていったのだろう。それは芸能人として大人になる自然なこととはいえ、今回の騒動はテヒョンの描く顔❕情熱の証である赤いハート(Tata)と赤い唇、赤い鼻血に、赤い涙が加えられるのではと、危惧してしまう。

私の想像にすぎないけど。


残酷で醜い言葉というのは、たとえ後で否定されたとしても、なかなか消えないもの。悲しいことです。

でも、テヒョンくんは、シュガと同じくらいメンタル強い、と言ってたから、その言葉を信じて応援するしかない。

いや、信じる❗


ファイト、テテ✊

平気なフリでもいい❗

ファイト✊❗



そーいえば、以前、テテがインスタに挙げていた済州島の野草と花。

カンドンウォンとそのお友達と行った時のでしたね。色々書いている方がいましたが、妄想、想像でした。

私も含めて、アミの妄想は逞しいです。架空の物語がいくらでも作れます。それはそれで怖い。