
少し緊張を交えて、舵取りを申し出たテヒョン君。
そんな弟を、いじる兄たち。そこには慈愛か満ちていて、初めからジーンと。
何よりも、テヒョンの柔らかでリラックスした表情が、ついに子供反りかと思い、可愛くてしかたがない。
こうして始まったインザスープウガウガ。
人差し指にはお揃いの指輪。
爪先立ちして大きな兄達の肩につかまるテテ。
ラーメンのない食卓!
ソジュンさんの大人の包容力!
とか、すべて新鮮で、「テヒョンくん、良かったね」の感情の渋滞でした。
そして、普通の大人の世界。
素朴で淡々とした付き合い。
来週は、ヒョンシクさんとウシクさんの合流。
楽しみしかないです。
べつにBTSとのスープと比較するわけではないのですが、
ウガウガ兄たちといるテヒョンの表情が、すべてを物語っていると思いました。
というわけで(❔)
7人にこだわる女子高生的友情みたいなものから、そろそろ離れて、30才近い成人として、クリエイティブな仕事をしている1個の人間として、彼らひとりひとりを見たいもの。
卑劣な妄想とか、ガチとか幼稚すぎるし彼らに失礼だし、彼らの世界は7人のみではないわけで、もっと世界は広いわけで。
いろいろな思いがファンにはあるかもしれないけど、彼ら自身はすでに個々であることを自覚しているでしようし、
応援あるのみです。
ドキドキと見守るのみです。
もちろん、これはBTSを否定しているのでは、まつたくないし、むしろ⑦の数は継続してほしく、その上での①ですから
悪しからず。