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暖かい日差しが降り注ぎ、心地良い天候に恵まれた先週末、道の駅「多古 あじさい館」までドライブしました。
 
多古町は千葉県北東部、香取郡にあり、東京からは約80キロの距離にあります。また、千葉県にある道の駅のクチコミランキングで、満足度10位(4travel調べ、2月現在)にランクインしています。
 
 
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建物の裏に流れる栗山川沿いには、遊歩道が設置されています。ゆっくり流れる川面を見ながら、しばし散策しました。
 
 
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周囲には広大な田園風景が広がっています。春の田植えに向けて、トラクターが縦横に行き来して土を耕していました。こういう風景を見るとホッとするのは日本人だからでしょうか。
 
 
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高い天井が特徴的な館内の雰囲気は、多くの窓から取り込まれた自然光によって明るく開放的です。2階は見晴らしの良い展望ラウンジになっており、レストランで食事をしながら、眼下に見える栗山川と田園風景を見渡せます。
 
道の駅はドライバーのための休憩施設に加えて、地元でとれた特産品が直売されているのが特徴です。そのため、新鮮な特産品を求めて近県からたくさんの人が訪れます。
 
 
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日本の米づくり100選にも選ばれている多古町は、独特の香りと粘り気、歯ざわりが特徴の「多古米」で知られています。ここでは産直の新鮮な多古米が販売されています。
 
 
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千葉の特産といえる春大根や、珍しいわさび菜、全国2位の生産量を誇るやまと芋など、多種多様な地元の特産物が、リーズナブルな価格で販売されています。
 
 
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袋に大量に詰められたマイタケをたくさん買いました。素材の味を生かして、塩だけのシンプルな味付けで炒めましたが、マイタケの芳醇な香りが口いっぱいに広がって、とても美味しかったです^^
 
この道の駅は、成田市から17キロと比較的近い場所にあるので、成田空港や成田山新勝寺に車で行くついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
 
 
また、道の駅は全国に千ヶ所ほど設置されているので、休憩のついでに寄るだけではなく、道の駅を目指してドライブするのも楽しいです^^