基本情報
(お役立ち情報)
ーハンガリー編ー
ハンガリーの情報でより生活に密接したお役立ち情報をお届けします
【レート/1Ft=0.40円(2018年11月2日時点)】
※€1=130円で換算。
●水
水道水は飲めるとされている。
ミネラルウォーターも一般的に売っており、炭酸入り(セーンシャヴァシュ Szensavasまたはソーダヴィーズ Szodavæz)が多く、苦手な人は炭酸なし(セーンシャヴメンテシュ Szensavmentes)を。
ハンガリーは炭酸水がすごく多いです。
これは炭酸抜きの普通の水。
●物価
食費は安いけど観光料金は場所によって高い所もあります。
観光地の観光料金。
漁夫の砦→1,000Ft(400円)。
マーチャーシュ教会→1,5000Ft(600円)。
ブダ城→€10(1,300円)。
国会議事堂→6,000円(2,400円)。
セーチェニ温泉→5,200円(2,080円)〜。
セーチェニ温泉はロッカー、客室利用、平日、祝日により異なる。
《水1.5ℓ》
水は1.5ℓで109Ft(43円)。
《コーラ500㎖》
コーラは500㎖で239Ft(95円)。
《リプトン1.5ℓ》
《アサヒスーパードライ330㎖》
アサヒスーパードライなんて330㎖で259Ft(103円)。
《ご飯》
●パン 安いもので小さなフランスパンは19Ft(7円)。
●チーズ
すごく安いチーズなら約200gで183Ft(73円)。このチーズ、安いせいか不味かったです
●商店
コンビニはありませんが、小さな商店は沢山あります。
お店によって置いているものが異なりますが、飲み物、お菓子、シャンプー類、日用品の洗剤など置いています。
お店によってはパンやハム・チーズ・卵などの食品系や文具系が一部取り扱いあり。
●ショッピング(日曜日は注意)
2015年3月15日よりハンガリーの法律が新しく施工され、スーパーや雑貨、ブティックなどの商店は日曜日は休業することになりました。
個人商店で日曜日の営業を認められているお店はいくつかありますが、基本的には日曜日は定休日となるため、ショッピングセンター内のお店は閉まっていることが多いです。
ただし、レストランは営業しています。
実際に、SPARと言う大きなスーパーでも、日曜日は17時で閉店でした。
他にも、日曜日は短い営業時間のお店が多いです。
ブダペスト市内に多数の店舗を展開するSPAR。
●トイレ
ハンガリーの公衆トイレは有料になる所がほとんどです。
デパートやレストランのトイレは無料なので、利用時にトイレを済ませておくと良いでしょう。
公衆トイレの使用量は100Forint~200Forint(40円~80円)ほどで、お金を払わないと中に入れないような公衆トイレもあります。
トイレの前に係りの人が立っているので、決まった料金を払ってトイレをご利用ください。
その他に、改札のようなつくりで、コインを入れてレバーを回して中に入る等色々なタイプがあるようです。
ほとんどのトイレが有料なので、常に小銭を持ち歩くことをお勧めします。
トイレの表示は、“Ferfiak”が男性、“nok”が女性用になります。
マクドナルド等のファーストフード店のトイレも有料になりつつあるようです。
そのお店で買い物をしたレシートを提示すると、トイレは無料で利用できるようです。
●Wi-Fi
結構色んなカフェやレストラン、ホテルでWi-Fiが通っています。
●SIMフリー
ドコモなどのキャリアに縛られないSIMフリーケータイを持っている場合、
ツーリストSIMを購入すると、
Wi-Fiがないエリアでもデータ通信が可能になります。
また、データ通信が終了しても《TOP UP(課金)》すればまた、使用可能です。
SIMはケータイショップで販売しております
基本的に、地球の歩き方の
情報を元に
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