移動ルート
(バンコク→中省略→スンガイコロク)
今回はタイ国内をどのようなルート及び交通手段で移動したのか、マレーシアの国境越えのルートも簡単に記載しております
本来1バーツ=¥3.4ですが、便宜的に¥3で計算。
2017年9月15日(金)18:00スクートにて日本出発、同日夜22:00バンコク着
バンコク→サムイ島(アントン海洋国立公園)→クラビ→(アオナン経由)→ライレイ→アオナン→ハジャイ/ハートヤイ→スンガイコロク
バンコク→サムイ島へのアクセス
バンコク→サムイ島へは国鉄+高速バス+フェリーを乗り継ぐ必要がございます。
【国鉄】
(バンコク)フワランポーン駅→(スラタニ)スラタニ駅
【高速バス】
スラタニ駅→ドンサック(港)
【フェリー】
ドンサック(港)→サムイ島
バンコクからは夜19:30の寝台列車で出発。
私達は2人旅なので、2名分のチケットを手配。
●寝台列車(上段:718バーツ/下段808バーツ)
●フェリー(350バーツ×2=700バーツ)
●バスのチケットはジョイントチケットとしてくれたので無料。
合計2,226バーツ(2人で¥6,678)
一人当たり1,113バーツ(¥3,339)
サムイ島→アントン海洋国立公園
移動というものではないのですが、サムイ島から近くの島巡りが可能となっており、旅行代理店を通じてすぐ近くの《アントン海洋国立公園》に日帰りで行ってきました。
お世話になったのは《Central Festival Samui》近くの旅行代理店。
ここら辺は沢山旅行代理店があり、旅行代理店によって金額もバラバラですが、
大体1,500〜1,650バーツでした。
私達は一番安い旅行代理店の1人1,500バーツ(¥4,500)で申し込みました。
また、スピードボードとフェリーでは値段と船のスピードも異なり、スピードボードは45分、フェリーは1時間45分掛かります。
私達はフェリーを選択しました。
このツアーでは最初にカヤック、次にシュノーケリング、トレキッキング(エメラルドグリーンのラグーンを眺める)コースで、朝・昼付きです
出発時はホテル迄お迎えに来てくれます。
2人で3,000バーツ(¥9,000)
クラビ→アオナン
【船】
アオナン→ライレイ
サムイ島→クラビ
サムイ島の港の旅行代理店で申し込み、交渉の結果フェリー+高速バス1人500バーツ(¥1,500)にしてもらいました。
クラビ→アオナン
クラビ→アオナンはタクシーでも行けるのですが、高いのでソンテウ(乗合バス)に乗ってアオナンへ。料金は固定で1人50バーツ(¥150)です。
アオナン→ライレイ
アオナンのワンサイドラベルと言う船会社がございます。
同じ敷地内に《ワンサイドラベルシーフードレストラン》も併設されており、チケットを購入後はこちらで待機。
乗合船のため人数が集まり次第出発。
合計650バーツ(¥1,950)
2人で1,300バーツ(¥3,900)
ライレイ→アオナンへのアクセス
さっきの逆ルートですが、アオナンの港はいくつかあり、好きなビーチからアオナンへ戻ることが出来ます。
帰りも同じく船に乗りましたが、この日はアオナン側のビーチの波が高く直接行けないので、アオナン近くのビーチまで乗せてもらいました。
チケット代は1人100バーツ(¥300)です。
アオナン近くのビーチからバスに乗ってアオナンまで約10分。
運賃は1人20バーツ(¥60)です。
合計120バーツ(¥360)
2人で240バーツ(¥720)
アオナン→ハジャイ/ハートヤイへのアクセス
合計240バーツ(¥720)
2人で480バーツ(¥1,440)
ハジャイ(市内チャイナタウン)→スンガイコロクへのアクセス
ソンテウとミニバンを乗り継いで、ハジャイ→スンガイコロク(タイの最南端都市)へ。マレーシアへの国境越えの為にやって来ました。
市内チャイナタウン→ハジャイ
チャイナタウンからも市内循環バスのソンテウが出ています。
ソンテウで《Central Festival》まで向かいます。
運賃は1人10バーツ(¥30)
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