昨日、やっとATPツアーファイナルズのセミファイナルとファイナルを観ました。
なんとチチパスの初出場、初優勝で終わりました。
ティームとチチパスの決勝戦は世代交代を感じました。
とは言え、グランドスラムはナダルとジョコビッチが2勝ずつと分け合い、年間1位もナダルが達成するという、ビッグ3の強さも健在です。
2020年がどんな年になるのか、楽しみです。
そして、今年最後のお楽しみが現在開催されているデビスカップです。
日本代表チームは昨日強豪フランスに惜敗しました。
今日は強豪同士のロシアとスペインもやっています。
国の威信をかけた戦いも見逃せませんね〜
さあ、今日はコスト管理の続きです。
昨日はコスト管理で成果を上げるためには機会の創造に力を入れることが重要だと書きました。
とは言え、機会と業績に向けて資源を組織化している企業においても、コスト分析は必要です。
コスト管理の一般的イメージである、無駄なコストを省くためのコスト分析も当たり前ですがコスト改善として必要なのです。
コスト管理の効果をあげるにはいくつかの原則があります。
一つ目の原則は、最大のコストに集中することです。
500万円のコストの1割を削減する労力と5億円のコストの1割を削減する労力はほとんど同じです。
パレートの法則のとおり、コストの90%は10%の活動から発生しているのです。
つまり最大のコストを発生する活動から管理することで効果的にコスト管理をすることが出来るんですね
今日はこれで終わります。
今日のオマケ画像は秋空と養老山脈です。
こんなに養老山脈をフューチャーリングしているブログも無いですよね(笑)
それではまた明日ブログでお目にかかりましょう。
ごきげんよう