独りのグルメ #6 ・ 渋谷 桜丘町 亜寿加の排骨担担麺 | IR担当者のつぶやき

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上場企業に勤務する公認会計士の、IR担当者として、また、一個人投資家としての私的な「つぶやき」です。

ときどきIR担当者的株式投資の視点も。

渋谷に行く機会があったので、駅近の亜寿加に行ってみました。

■渋谷 亜寿加(あすか)
 http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13001715/

こちらのお店は、パーコー担担麺が有名だそうなので、ちょっとカロリーオーバーな気もしつつ、それを注文しようと思っていました。

16:00前の入店ゆえ、3~4名のお客。
メニューはこんな感じです。

渋谷・亜寿加のメニュー 


口コミを吟味した結果、辛め・麺カタで注文。
サービスライスもいただきました。

高菜がビックリするほどフレッシュで、あんまり辛くない。普通のお漬物くらいの感じでした。
ホントに辛いというより、旨い漬物、という感じで、これで一杯ご飯を食べられるくらいです。

お、麺ができてきました。
お店のスタッフさんの呼吸もぴったりで、パーコーが揚げ上がるのと麺が茹で上がるのが、グッドタイミング。

名物!排骨担々麺 

麺は 中太のストレート麺。くせのない味。

スープは、 ゴマのねっとり感はなく、むしろさらっとした出汁の効いた後を引くスープです。
刻み唐辛子が浮いています。

山椒のしびれは全くありません。
辛みも「増し」でようやくピリッと来るくらいなので、普通だったらまったく辛くないかも。

刻み長ネギが浮いているところは、普通のラーメンといっても過言ではないかも。

具材:
排骨→やや薄目の豚カツ(と言っていいのでしょうか)。衣は豚カツのようなパン粉ではありません。
衣にカレー風味ありとのレポが多いのですが、カレー風味はあまり強くなく、そう言われればそうかも、位のまさに隠し味?という感じを受けました。

揚げ立てを細身に切ってすかさずゆで上がった麺に乗ってでてきますので、
衣がふやける前にご飯の上に半分ほど避難。ふやけた衣も好きだけどね。

チンゲン菜が3~4本乗っており、シャクシャクの歯ごたえが嬉しい。

総評:
口コミにあるように、かなりボリュームあります。
これで980円の大満腹は満足、満足。

しかし、やや食い過ぎです・・・(笑)。

排骨ハーフとかあるといいんだけど、とおかみさんに伝えましたが、
「あら、若い人は排骨Wの人もいるわよ」といなされてしまいました。

いや、若い人はいいのよ。いくらでもプラスすればいいんだから。

おじさん用のややボリューム押さえたメニューを作ってくださいって言ってるのがわからないかな~
量減らすと、客単価が下がるのが嫌なのかもしれませんが、高齢化が進む今後を考えると、ある程度、年齢がいった方でも楽しんでパーコー担担麺を楽しめるといいんですが・・・。

お客の声を聞かないお店はダメよ~ダメダメ