下娘が観たいと言っていたクレヨンしんちゃんの映画を観てきました。
(画像はお借りしています)
ドラえもん映画は一時期、興行収入が低迷していたものの、勧善懲悪をベースに置きつつ
泣けるドラえもん
親になった大人世代も訴えかけるドラえもん
に路線変更したことで復活を遂げたことはよく知られています。
クレヨンしんちゃんの映画も、上記した2つのポイントをしっかり押さえていて、
最後の最後、ウルっときましたし、
子どもを思う親心などにも共感しながら私は観ていました。
一方で、子どもたちからすると、とにかく面白いしんちゃんに加え、一人で散歩に行くシロなどツッコミどころ満載で、楽しかったそうです。
笑って泣いて、私も良い気分転換になりました
また、売店で下娘はお小遣いでヘアバンドを買っていました。
毎朝、洗面所で洗顔する際に上娘のヘアバンドを借りていたのですが、自分のものが欲しかったのだそうです。
帰宅後、早速使っていましたが、しっかりした作りで可愛かったです。
2024年 22本目