最近また地震が頻発していて、怖いなぁと思いながら過ごしています。
スマホの地震速報音がまた、心臓に悪くてですね 苦笑
娘たちはあの音に怯えています。

災害に備えて、週末は我が家の備蓄をチェックしました。

何をどれくらい?というのは、東京都の備蓄ナビがペットを含む家族構成を念頭に必要量を算出してくれるので参考になります下矢印


防災の豆知識!知っておくと役立つ20の知識


1.   食器をラップで覆えば洗い物を減らせる

これは知っていたのでラップとアルミホイルを備蓄グッズに入れてありますグッ

2.   懐中電灯は水を入れたペットボトルを使えばルームライトに

→LED懐中電灯と、LEDランタンを防災用に。

3.   蓄光シールを使えば突然の停電でも避難しやすくなる

→蓄光シールはnice to haveでしょうか。


4.   新聞紙+ビニール袋で食器になる

5.   大判のハンカチが「感染症対策」「粉塵除け」になる

6.   雨・風・粉塵・寒さの対策にはレインコート

7.   ドアの前に背の高い家具を配置しない

8.   棚の収納では「重い物が下」が基本

9.   キッチンばさみがあればまな板なしで調理可能

→キッチンばさみは、アウトドアで使うことを想定して作られているこちら下矢印が一つで何役もこなしてくれるので、お薦めです。



10. ポリ袋を手袋代わりにする

11. ローリングストックで無駄なく備蓄する

12. 防災バッグは玄関横に配置する

13. 缶詰のオイルやサラダ油で簡易的なランプをつくる

14. 飲料水は1人あたり1日3リットルが目安

→水もローリングストックで。

15. 段ボールは保温&防音に使える

16. ゴミ袋は使い道多数!

→45リットル以上のゴミ袋は、レインコート代わり、水の運搬、断水時の簡易トイレなど使い道が多いため、余裕を持って備蓄しておくとよいそうです。
簡易トイレもストックしてあります。

17. 地震がおさまった後すぐに屋外へ出ない

18. お風呂のお湯をためておく習慣をつけておくと安心

19. 現金は「小銭」を多めに持っておくと便利

20. 非常食に慣れておく

→カップラーメンも一応ストックしてあるのですが、「ラーメンは食べ飽きる」とも聞くので、お湯でも水でも作ることが出来る永谷園のフリーズドライご飯を備蓄しています。


災害は起こらないにこしたことがないのですが、備えだけはしておかねば、ですよね。

起こる前から色々心配しても仕方ないのですが、子どもたちと離れ離れな時に起きたらどうしよう等々考え始めるときりがありません。。。

離れ離れの時に災害に見舞われたら、どう身を守るのかについても、日頃から話し合っておかないといけませんね。