上娘は高校受験することになったものの、私が高校受験した頃とは受験の仕組みが変わっていたりしますので、徐々に情報収集し始めました。
と同時に、勉強法についても勉強をば。

勉強法については手始めに、何冊かある「くにたて式」の中から『中学勉強法』を読みました。


読後感として、奇をてらったことは書いておらず、目新しいこともさほど無いのですが、ただ、【当たり前のことを当たり前にやる】が勉強ができる子ほど際立っているので、我が子を省みて、「そうそう、このポイントは改善が必要」という確認が出来て有意義でした。
分かってはいるけれどやれていなかったこと/徹底できていなかったことが多々あり、非常に耳が痛い&反省しきりでした。。。

例えば、授業も、「集中して授業を聞く」よう促すよりは「問題意識を持って聞く」ことを促したほうが良いのだろうなと思いますので、本書に紹介されているような、吹き出しを効果的に使いながらノートを取るなど。
上娘に本を渡して、簡単に取り入れることが出来ることは今から習慣化してもらおうと思います。

それにしても、高校受験の勉強法の書籍って沢山あるのですねびっくり

高校受験は中学受験に比べると受験生の分布が幅広でしょうから、子供のレベル×相性(好み)を見ながら勉強法を取捨選択することが尚更大事になるのかなと思っています。

塾が実施する高校受験報告会にも参加して、情報入手してきます。

富士山2024年 17冊目