学生時代にお世話になった先輩に卒業後10数年ぶりに再会した際に、「この本、いいよ」と薦められた本がありました。
それが、こちら
(当時は「新版」になる前の版でした)
定年後のシニア層を主な読者とした版も出たのですね
- 序文 私自身の旅
- 人はみな創造的な生き物
- 本書の使い方
- 予想されること基本ツール
- モーニング・ページ
- アーティスト・デート
- 創造の井戸を満たし、池に魚を放つ
- アーティストになる契約書
- 第1週安心感を取り戻す
- 第2週アイデンティティを取り戻す
- 第3週パワーの感覚を取り戻す
- 第4週本来の自分を取り戻す
- 第5週できるという感覚を取り戻す
- 第6週豊かさの感覚を取り戻す
- 第7週つながりの感覚を取り戻す
- 第8週芯の強さを取り戻す
- 第9週思いやりの心を取り戻す
- 第10週守られているという感覚を取り戻す
- 第11週自立の感覚を取り戻す
- 第12週信じる心を取り戻す
本を教えてもらった直後に、(不真面目な生徒でしたが)教えを少し実践して、その時から温めてきたことの一つに、「またピアノを習いたい」ということがあります。
小学生〜中1頃までピアノを習っていて、確か最後に参加した発表会でこちらを弾いたのですよね。
今は指が全然動かなくなってしまいましたが、今でも大好きな曲なので、また『飛翔』を弾けるようになりたいというのが、またピアノを再開したいというモチベーションです。
ちなみに、この曲をブーニンが弾くと、こんなに素敵な演奏になります
上娘は今月末の発表会を最後にピアノを止める予定ですが、入れ替わりに私が(違う先生ですが)ピアノを習おうかと。
左右の手を動かすので、痴呆予防にも良い趣味かもしれないと、加齢ならではと目的もあったりはしますが、ちょっとワクワクしている今日この頃です。