ブロガーさんから表記のご質問を頂きました。
ありがとうございますニコニコ

自慢できるようなことは何もしていないので恐縮ですが、「我が家はこんな感じです」ということを以下2項目について書かせて頂きます。

1図書館活用法(52冊/週の本を活用するコツ)
2読書時間


1図書館活用法について:

先ず、毎週図書館からお借りしている52冊の本の内訳は、概ね以下の通りです。

2冊程度→私用
25冊程度→下娘用
25冊程度→上娘用(左記に加えて、学校の図書室から2冊/週)

私が読みたいのはビジネス書だったり話題の本だったりが多く、前者は図書館の蔵書にはないことが多く、後者は凄まじい数の予約が入っていてすぐに読めないため、殆ど購入しています。
そして、読後、また読みたいと思うものは残し、そうでないものはリコマースに引き取ってもらっています。


下娘には、寝る前と週末の昼間に読み聞かせをしています。
ただ、平日は一冊も読めない日もありますので、週末にがっつり読むことが多いです。
まだそれほど一冊あたりのボリュームがないため、一週間に25冊は読めていますが、読めなかったものや、何度も読みたがる本は翌週に繰り越しています。
それでも更に繰り返しても読みたがる本は、購入しています。
例えば、こちら下矢印など。

なぜか、下娘はお相撲loveなのですデレデレ


上娘は自宅にある、お気に入り本(銭天堂や角川の歴史漫画)を繰り返し読んでいることもあり、図書館からお借りした本のうち、週によってまちまちですが、5〜10冊くらいは翌週に繰り越しています。


なお、2つの図書館共に、

クローバー原則2週間で返却
クローバー予約が入っていなければ、最大であと2週間借りることが可能

というルールですので、娘たちが非常に気に入っている本は最大4週間借りています。
それでも読みたがる本は、購入。
ですが、購入にいたる本は、さほど多くないです。

上記の流れで上娘に購入したのは、最近だと『銭天堂』シリーズです。


図書館からお借りしている本の活用として意識していることは、

クローバー実体験に結び付ける
クローバー季節感を意識する

ということです。
この点において、福音館書店の月刊誌は非常に便利なので、予約する本に困ると、福音館書店のかがく系の絵本を予約しています。
最近だと、こちら下矢印など。

福音館書店以外には、農文協(農山漁村文化協会)の絵本も重宝しています。
POIを作成する際にも役立ちますグッ

いたずら博士のシリーズも、実体験に結び付けるという点で私が気に入っており、何度か図書館からお借りしていましたが結局購入しました。




2読書時間について:

上娘は朝、6時頃に目が覚めると布団の中でゴロゴロしながら本を読んでおり、夜も寝る前にゴロゴロしながら本を読んでいます。
学校から帰ってくると、先ずソファーでゴロゴロしながら本を読み、適当なところで切り上げて遊びに行くなど、隙間時間があると本を読んでいる感じです。

読み方も、文字の塊を画像として頭に入れていくタイプ??なのか、私が横で見ていても早いように思います。

一方、下娘は一人で読むこともあるものの、まだ読み聞かせのほうが好きなようで、私が読んでいます。
時々(年に片手で数える程度)、主人が読み聞かせをしていることもありますが、申し訳ないけど、抑揚も何もなくて、私が聞いていても全然楽しくありません 苦笑
パパ大好きな娘たちですが、読み聞かせだけはパパにお願いしている姿を見たことがありません笑い泣き


ザッと書いてみましたが、我が家はこんな感じです。
お答えになっていれば良いのですが。。。
ここが分からない等々ありましたら、またお知らせ下さいジンジャーブレッドマン


気の向いた時にパラパラして楽しむ図鑑など①