娘たちの鬼滅の刃ブームは、未だ衰えることなく続いています。
本人達は、サンタさんに禰󠄀豆子の衣装をお願いしたいそうなので購入してしまいました
まだ開封していないので品質確認が出来ていませんが、購入したのはこちらです。
購入画面に注意書きがありますが、正規品とそうで無いものとが売られていますので、商品選択画面で正規品販売業者を選んで購入するのがポイントのようです
ところで、少し前の毎日小学生新聞に、「鬼滅の刃」からの探究学習として、「剣豪」をテーマにすることが紹介されていました。
その記事を読んだ上娘も興味を持ったので、火の鳥伝記文庫の以下2冊を早速読み始めました。
(塚原卜伝も対象に加えたいのですが、低学年でも読める伝記が見つからず)
火の鳥伝記文庫は、難しい漢字にはルビが振ってありますので、本好きな子であれば、低学年から読めると思います。
子ども向けの伝記本の漫画化が進む中、漫画ではない伝記は貴重な存在。
最近、伝記に興味を持ち始めたので、火の鳥伝記文庫の本をシリーズで読んでもらおうと思っています。
なお、勝海舟は剣こそ抜きませんでしたが、剣豪としても知られていますよね。
昨日、山口周さんが登壇された花まるの講演会を拝聴したのですが、「剣豪としての自信があったからこそ、幕末の混沌とした状況下で自由に動き回ることが出来たのではないか」という旨のことを仰っており、興味深く思いました。
ところで、火の鳥伝記文庫はリニューアルされたようで、以下のセットなどが販売されていますが、この中にも入っている「徳川家康」は、著者が松本清張
私も読んでみたいです。
個人的な読書としては、宮本武蔵の本を読み始めました。
父が吉川英治の宮本武蔵シリーズを全巻持っているので、今度会う際に借りることにしました