中受ブロガーさんの記事でご紹介されていた『ぼくだってアインシュタイン』というシリーズ下矢印




登場人物が小学校5年生なので、メインターゲットは小学校高学年のお子さんなのかもしれませんが、難しい話を会話形式(しかも関西弁なので、どことなく柔らかい響きがイイ感じです)で、例え話を豊富に織り交ぜながら解説している良書であるため、シリーズ4冊中、上の3冊を購入しました。

例えば、シリーズ〈3〉のブラックホールに関する絵本の中身はこんな感じです下矢印
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易しく噛み砕いて解説している本とはいえ、扱っている内容は大人でも理解するのは容易ではなく、いわんや幼児をやという訳で、可能な範囲で実体験を織り交ぜながら読み聞かせを進めています。

昨日は、公園は近所の公園が貸切状態だったため、水を入れたバケツを持ってグルグル回ると水はこぼれるのか?等々、このシリーズの中に書かれていた実験をしました。
例え話が多いので、実体験に展開しやすいところもこのシリーズの良いところだと思いますウインク