色彩のお仕事はいずれモンテッソーリの教具を購入してきちんとした形でやりたいと思っています。

今は例えば、藍色であっても水色であっても全て「青」と表現している娘ですが、ゆくゆくはモンテッソーリ教育のお仕事を通じて色彩の豊かさであったり連続性を感じ取ってもらいたいと考えており、昨日はそれに向けたほんの一歩として色の濃淡をテーマにした取組みを行いました。

準備したのは以下2点です。
 青、赤、緑の3色それぞれにつき、濃い/淡い色水のボトル 計6本
 色相環

色相環を私が説明して一致する色にボトルを置いてみせた後、娘にも色の一致する所にボトルを置いていってもらいました。

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その後、カラーチャートを使って今回使った各ボトルの色がどれに近いかを一緒に探してみました。
娘は今、同じものを探して楽しんでいるお年頃なので 、カラーチャートの中にボトルと近い色があると「イッショ 」と喜んでいました。
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カラーチャートを知育に使用するというアイディアは、モーレツパパさんから伝授して頂いたものです。
今は息子さんの中学受験に向けてのブログを書いていらっしゃいますが、モーレツ家の教育はヴィッテの父親の教育との共通点が多いように感じられ、子どもの教育に対する親のスタンスがどうあるべきかという点でとても参考にさせて頂いています。



カラーチャートを使った後は娘の一人遊び時間だったのですが、気付くと数ヶ月ぶりに色と形を合わせるシートを引っ張り出してきて遊んでいました。
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このシートより色・形の種類を増やして難易度を上げたシートを作ってあるので、パーツも早く準備して遊べるようにしなくては



絵本も色々読んだのですが、昨日は久しぶりにこちら を「読んで」と持ってきました。
かお かお どんなかお/こぐま社
¥864
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偶然、昨日100均でこちら のシールブックを購入したところだったので、絵本を読んだ後は顔パーツのシールを使った遊びをしました。
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娘に『かおかおどんなかお』の中のどの顔を作るか聞いたところ、「えーんえーん(=泣いている顔を作る)」という回答だったので、目・鼻・口を選んで貼ってもらった作品がこちらです
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全く悲しそうな顔ではありません 笑

この「かおアートブック」、初めて見た商品なのですが、以前からあったのでしょうか

『かおノート』ととても似た商品なのですが、安い分心置き無くシール遊びを楽しめてとても良いです
娘も楽しかったのか一気に4つくらいの顔を完成させていました。
かおノート (WORK×CREATEシリーズ)/コクヨS&T
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英語はWKEのDVDを見たり、トーキングカードで遊んだりしました。
娘はこれまでDVDのフォニックスコーナーに出てくるアルファベットを発音することが多かったのですが、昨日は「apple」などの単語を話していてちょっとびっくりしました。

うちの娘はWKEのDVDが好きで毎日見たがる割にはそれほど熱心に集中して見ているわけではなく、「見てないんだったらTV消すよ」と言ったりしているのですが、フォニックス読みのアルファベットと言い、DVDの内容は結構覚えている気がするので「継続は力なり」をモットーに続けていこうと思います。