「公文の教材風にいつか作ろう・・・」と思っていた輪ゴムのパターンボード。
わごむパターンボード/くもん出版
¥2,700
Amazon.co.jp

娘(1歳8ヶ月)と月齢の近いお子さんのいるブロ友さんの記事を拝見していたら、引っかけた輪ゴムを外したり・・・といった遊びをしてらして、「そう言われてみれば、うちの娘は輪ゴムで遊ばせたことが無いなぁ・・・」と、私もいそいそと作りましたミニー(キュイ)
{08AB913A-A05E-4FDB-BDC5-D34854E89EBD:01}

材料はコルクボードとプッシュピンの2点を100均で購入して使用しました
{CA7BB2AA-156F-47E4-81C7-5C5E46C7322D:01}

針の処理の都合上ボードは2枚使用して、且つ2枚のボードの間には針の先端が隠れるまでフェルトを敷いています。

また、ピンを誤飲したり、取れて子どもに刺さったりすることが無いよう、ピンは瞬間接着剤で止めました。
(大人の力で引っ張ってもピンは抜けないので大丈夫だと思うのですが、念のため、これで遊ぶのは私が横に付いている時限定にしようと思っています)
{C7E1FEA1-98F9-4D79-B7BC-19311079A880:01}
 
 
この玩具の知育的効果は以下3点なのだそうです。

 指先が鍛えられる
 図形感覚が磨かれる
 集中力がつく
 

そして作ってから知ったのですが、ピンを設定する際のポイントは「センターにピンを置く」ことなのですね
そうすることによって左右対称などを意識しやすくなるのだとか。

当面は模様作りはせずに輪ゴムを引っかけたり取ったりして遊ぶだけなので今回作ったのでコト足りると思うのですが、模様を作れるようになってきたらピンの間隔を狭め(今回作ったバージョンのピンは36ですが、公文の教材の目が細かいほうは81もあるようです)、且つセンターにピンを置いた輪ゴムパターンボード2号を、パターンカードと併せて作ろうと思います