キッチンセットを作った後、「おままごとセットをどうしようかな」と考えたのですが、結局お手軽なアマゾンで注文しました左下矢印

【森のあそび道具シリーズ】 森のアイランドキッチン スターターセット/エド・インター
¥2,160
Amazon.co.jp

我が家にはWKEの果物エデュトイがあるので、取り急ぎ私が欲しかったのは

チューリップ黄包丁

チューリップ黄まな板

チューリップ黄お鍋

だったのですが、このセットには上記に加え、

チューリップ黄お皿

チューリップ黄フォーク

チューリップ黄人参

チューリップ黄玉ねぎ
が入っていました。


人参と玉ねぎはマジックテープでくっつけるタイプで、付属の包丁で切るとザクっといい音がして分割するようになっています。

photo:02


娘は早速玉ねぎと人参を切ったり、鍋に入れてコンロにかけたりして遊んでいました。

取り敢えずこれだけあれば必要十分という感じなのと、木のおもちゃ特有の温もりがあってとても良いと思いました。

難点は、人参と玉ねぎを両方入れるとお鍋の蓋が閉まらない点がことでしょうか・・・娘が怒っていました 笑





以下、本題です。

ここ最近我が家でヒットしている絵本をまとめてみようと思います。



娘はまだ文字に興味は無いけれど文字の存在は認識しつつあるので、それを後押しするような絵本を図書館で借りてみました左下矢印

あいうえおうさま (理論社版新しい絵本)/理論社



¥1,080
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この絵本、1ページで1つの文字を取り上げて、その文字で始まる単語をつなげて意味のあるような無いような4行の文章が書かれているのですが、それが面白いですビックリマーク


「そ」のページは、こんな感じです左下矢印


ぞうの せなかで

そりかえって みたが

そのまま おちて

そんした おうさま

photo:01


ひらがなの絵本としてはこちら左下矢印を持っているのですが、『あいうえおうさま』は私が気に入った・・・というか、王様に癒される(笑)ので買いたい衝動に駆られています・・・。


あっちゃんあがつく―たべものあいうえお/リーブル



¥1,944

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娘は最近、絵本のイラストに合わせて体を動かすのがマイブームなようで、一緒に読んでいて楽しいのはこちらです左下矢印

はくしゅぱちぱち (あかちゃんあそぼ)/ひかりのくに
¥950
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熊が登場してゴロゴロ転がる場面では、娘も一緒に床をゴロゴロ転がったり、

photo:03


「拍手ビックリマーク」のページでは一緒にぱちぱちしたりして、親子で楽しんでいます音譜

photo:04




娘に買った初めての絵本は生後2ヶ月の時のこちら左下矢印なのですが、

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる/学習研究社
¥950
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1歳前後から『しましまぐるぐる』の読み聞かせ頻度は減りましたが、未だに衣類などの”しましま”には反応していて、この絵本左下矢印も頻繁に「読んで」と持ってきます。

こどものとも年少版 2009年 09月号 [雑誌]/福音館書店
¥421
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身の回りの色々な「しましま」が取り上げられている絵本なので、しましま好きにはたまらない一冊のようです。

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こどものとも012のシリーズに『だれかしら』という絵本があるのですが、動物の一部分だけが見えていて「だれかしらはてなマーク」と考える絵本で、動物を当てっこするのも娘は楽しいようです。

photo:06



その他、はさみの練習をする上で手を上手に動かせるようにしたいので、グーチョキパーにちなんだ絵本も借りたのですが、私が読みながらグーチョキパーをすると、娘も出来ないなりに真剣に真似しています。

こどものとも 年少版 3月号 (ハンバーグーチョキパー)/作者不明
¥価格不明
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洋書は「エリックカール強しビックリマーク」という感じで、Brown Bearシリーズに加え、こちら左下矢印をよく「読んで」と持ってきます。

Today Is Monday board book/Philomel
¥778
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曜日毎に動物と食べ物が登場するのですが、このvividな絵が楽しいのですかね・・・。

Brown Bearシリーズ共々、一人でページをめくって眺めていることも多いです。

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その他、

Yo! Yes?/Scholastic Trade
¥822
Amazon.co.jp

Hug/Candlewick
¥444
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の2冊もよく読んでいます。


どちらも文章が無くて単語しか登場しないのですが、『Yoビックリマーク Yesはてなマーク』は娘と一緒に登場人物の決めポーズを真似しながら、『はくしゅ ぱちぱちぱち』と同じような楽しみ方をしています。


『HUG』に至っては、「hug」の一語しか登場しないのですが、何度も読んでいるうちに「hug」は言えるようになり、主人公のチンパンジーが泣いている場面では一緒に「エーン」と声を出しながら一人で読んでいる姿もよく見かけるようになってきました。