昨日、ひらがなカードに関する記事を書いたのですが、ブロ友さんに頂いたコメントを踏まえて少し手直しすることにしました。
というのも、例えば、「すぷーん」とか「ふぉーく」って自分でも作りながら「うーーーん違和感あるけど、ひらがなの練習だからこういう表記もアリだよね」と見切り発進してしまっていたのですが、やはりカタカナ表記が一般的なものに関しては最初からカタカナで触れさせるのが自然ですよね。
漢字も然り。
というわけで、今、ひらがなカードの手直しと平行してカタカナカードを新たに作りつつ、ひらがなカードを発展させて漢字カードもこれから作ろうと思っています。
ブロ友さん、的確なアドバイスを頂戴し、本当にありがとうございました
ところで。
文字の学習素材として、カードとセットで作りたいと思っていた文字盤がようやく完成しました。
昨日の記事にも書きましたが、参考にしたのは公文のこの商品です。
- くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50)/くもん出版
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A3のマグネットボードを購入し、A3用紙に五十音表を印刷し、
公文の文字盤はひらがなの裏が数字になっているのですよね。
私もパーツの表裏を使いたくて中にマグネットを入れたのですが、ひらがなの裏は悩んだ挙句、冒頭の件もあるのでカタカナにしました。
それとは別途、アルファベットについても同じ要領で大文字と小文字を表裏にして文字の学習ツールを作る予定です。
我が家はペットボトルの飲料を購入して飲む習慣が無いのですが、娘が離乳食を食べていた期間はベビー用麦茶のペットボトルを定期購入していたので、集めていたそのキャップで今回の文字盤を作ったのですが、まさに塵も積もれば・・・ですね。
ペットボトルのキャップがこんなに溜まっているとは思ってもみなかったのでびっくりしてしまいました。
身近なものを活用して子どもと遊べないものか・・・という時に参考にしているコクヨの
WORMO' ⇒★リンク★
の中でもペットボトルキャップを使った遊びが幾つか紹介されていますが、こういう身近なもの(しかも廃材)を活用した玩具はお財布に優しいだけでなくエコという意味でも良いですよね