先日のベルガロッソいわみ戦、そして天皇杯の決勝の三菱水島FCの との試合を通して、改めて感じたのは、私たち選手がピッチで全力を尽くすためにどれだけ多くの人たちのサポートがあるかということです。特に、学生スタッフやマネージャーの存在の偉大さを、この大学や、部活動でのサッカーの練習や試合を重ねるごとに強く感じるようになりました。
こないだの試合では、
試合中、ピッチを離れた瞬間からベンチにいるとき、私たちは選手として最も重要なのは試合に集中することだと分かっています。でも、その集中を支えるのは、試合前後の準備やケアをしてくれているスタッフやマネージャーの努力です。彼らが毎回試合のために準備してくれるおかげで、私たちは全力でプレーすることができています。
結果は引き分けでしたが、ふと試合以外の部分を振り返ってみるとすごく偉大だなぁと感じました。
特に、試合や練習の合間の水分補給、必要な道具を用意したりすることは、私たちが試合中に最高のパフォーマンスやコンディションを保つために不可欠です。私が後半途中で交代した時も、すぐに水などを渡してサポートしてくれるマネージャーがいて、試合後には回復に必要なケアをしてくれる学生のトレーナーさんもしてます。そうした細やかな気配りがあるからこそ、私たちは試合にも次の試合へも身体を整えて次に備えることができてます。
天皇杯の試合では、PKを獲得できたことやPKを決めることができたことは、その背後にはスタッフとマネージャーや、応援してくれてる他カテゴリーの選手の姿がありました。試合前の身体のサポート、試合中の応援、交代後の落ち着ける環境づくり。それらすべてが、自分が冷静にPKを決められる自信に繋がりました。
彼らがいるからこそ、私たちはプレーに集中でき、最高のパフォーマンスを発揮することができています。試合の勝敗や結果だけでなく、その背景にある彼らの努力や支えがなければ、私たちの成績はもちろん、チーム全体の成長もないと感じています。
これからも、選手として期待に応えるとともに、支えてくれている学生スタッフやマネージャーの努力に報いるために、全力で頑張ります。本当にありがとう。そして、引き続き応援やサポートをよろしくお願いします。!!


