こんにちは。環太平洋大学iリーグA所属のアクロバティッカー山本拓実です。今回ブログを書くことになりました。拙い文章ですが、最後まで読んでいただくと嬉しいです。
11月2日プレーオフ決勝福山大学に1ー3で負け、16年間のサッカー人生に幕を閉じました。負けてから数日が経つが、今でも失点シーンが頭から離れられず、鮮明に覚えている。今年のチームは全国出場して全国制覇できる力を持っていたと強く思っていました。しかし、勝つことができず、引退という形になってしまった。リーグ戦でもあたった相手で、前半にPKを与えてしまい、0ー1で前半を終えたが、後半に逆転してリーグ戦は2ー1で勝利することができた。今回の試合でも先に先制され、前半を終えた時、リーグの時と同様に負ける気がしなかった。このチームなら逆転する力があったからだ。
しかし、リーグ戦とは雰囲気が違い、後半に入ってすぐ2失点目を許してしまった。後半の中盤で1点を返し、自分たちの流れに持っていくことができたが、残り5分のところでダメ押しゴールを決められ、そのまま試合が終わった。90分間の中で何もできずに終わった試合は今回の試合がサッカー人生の中で初めてだった。とてもチームに迷惑をかけたし、応援をしてくれた人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。試合が終わり、i2の1人の選手にお疲れと言われた時、顔を合わすことができず、涙がとまらなかった。自分の力の無さ、チームを救うことができなかった悔しさや苛立ちと申し訳ない気持ちでいっぱいになったからだ。まだこのチームでサッカーがしたい、全国に出場して優勝したいという気持ちもあり、負けを認めたくなかった。日数が少し経ったが、まだあの日の試合を見ることができない。今見てしまうと本当にサッカーが嫌いになってしまうからだ。頭の整理ができたら見ようと思う。
今年は、今までにないぐらい濃い1年であった。たまに理不尽で怒られ、縦ダッシュをしたこともあったが、引退して考えてみれば今でもあの縦ダッシュは恋しく感じます。最高のスタッフや仲間、毎試合最高のパフォーマンスを発揮できるように体のメンテナンスやアップをしてくれたトレーナー、集合時間よりも早い時間から準備をし、チームのことを1番に考え、サポートしてくれたマネージャー。こんな最高の環境の中でサッカーができてとても感謝しています。キャプテン、副キャプテンには今シーズンこんな頼りない俺を最後まで試合で使ってくれてありがとう。最後チームを救うことができなくて本当に申し訳ない。最後の1年このi1でサッカーができてとても良かった。みんなと出会えて良かった。
ありがとう。



