デンソーカップに派遣していただいて | IPU・環太平洋大学サッカー部公式ブログ

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試合戦評はもちろん、地域貢献、ボランティア、普及活動、イベント企画など様々な活動の報告を選手自身が行います。

2022/3/1(火)~2022/3/13(日)【予選~3/5(土)、本戦3/7(月)~13(日)】@Jヴィレッジ福島・Jヴィレッジホテル


 
遅くなりましたが、3月に派遣して頂いていた、デンソーカップにつきまして、内容がまとまりましたので、書かせていただきます。
 
●日程
 
〇1日目 3/8(火)
研修①
開講式ではまず、青山さんの方から、審判員に対して、この大会に対する目標が発表されました。以下の3つです。
1 大会の成功 ②審判員としてのスキル向上 ③交流及び情報交換
それに向けて頑張っていきましょうということで、審判員一同、誓いました。
 
〇2日目 3/9(水)
グループリーグA第1戦 9:30K.O. 東海選抜vs日本高校選抜 
主審:井城氏(関西協会)・副審1:佐々木氏(東京都協会)・副審2:中本・4th:萩原氏(九州協会)・アセッサー:辛島宗烈さん
●試合振り返り
●研修②
アドバンテージについて 講師:辛島宗烈さん
 
〇3日目 3/10(木)
グループリーグB第2戦 12:00K.O. プレーオフ選抜vs関東A選抜 
主審:新開氏(東海協会)・副審1:中本・副審2:佐々木氏(東京都協会)・4th:美川氏(関東協会)・アセッサー:増井舜さん
●試合振り返り
●研修③各地域学連の紹介Part1
第1弾は関東、関西、中国、東海学連の紹介でした。
 
〇4日目 3/11(金)
グループリーグA第3戦 9:30K.O. U-20全日本選抜vs全日本高校選抜 4thofficial
主審:木村氏(茨城県協会)・副審1:山口氏(北海道協会)・副審2:李氏(東海協会)・4th:中本
 
●選手・大会関係者全員で黙とう
震災が起こった、3月11日14時46分、選手・大会関係者全員で、円になり、黙とうをしました。



 
●研修④杉野さん・上川さんとのディスカッション
●試合の振り返り
●研修⑤ 
各地域学連の紹介part②
3日目に続き、学連の紹介がされました。
この日は、北海道・北信越・四国・九州学連の方がプレゼンされました。
 
〇5日目 3/12(土)休息日
研修⑥サッカーと自分
この研修では、学生主体で「サッカーと自分」というテーマで自分自身について見つめなおしました。
そのあと、審判員たちでボールを蹴り、ゲームをし、久々に選手気分に戻ることが出来ました。
 
 



〇6日目 3/13(日)
7位決定戦 9:30K.O. 日本高校選抜vsプレーオフ選抜 主審
主審:中本・副審1:美川氏(関東協会)・副審2:木村氏(茨城県協会)・4th:蜂谷氏(関東協会)・アセッサー:辛島宗烈さん

 
●振り返り
●伝え方と伝わり方    講師:金次雄之介さん
 
 



 
※審判をしていて、今回の大会で改めてよかったと感じたこと※
〇全国の同じ志を持った仲間と交流ができた
選手だったら叶わなかった、全国の舞台にも立ったことで、選手だけをやっていたら出会えなかった仲間にも出会えました。初めての方もいれば、再会できた方もいましたが、「【サッカーに関わる】審判員」という共通点があるだけで、仲良くなれました。
〇サッカーが好きだと改めて実感させてくれる
〇選手じゃなくてもサッカーに関わり続けることができる
正直、なんで審判なんかやっているのだろう?
そう思う方もいらっしゃると思います。
しかし、プレッシャー・責任は伴ってきますが、大学年代のトップレベルのプレーを間近で無料で見ることができるわけです。私は高校生の頃、選手権をテレビで見ていましたが、今大会、そのテレビで見ていた選手が目の前でプレーしているわけです。
先程、書きましたがもちろん判定する責任はあります。試合をコントロールする責任もあります。ぶっちゃけいつもよりもだいぶ文句も言われました。それでもサッカーに関わり続けたい。選手のより良いプレーを引き出したいという思いがわいてきます。そう思い続けることができるということは、やっぱりサッカーが好きなんだ。ということだと思います。あくまで私が経験したこと・感じていることになってしまいますが、様々な葛藤や壁にぶつかりながらも、そう思わせてくれるのは審判だけではないかなと感じています。
〇Jヴィレッジなど日本最高峰の舞台・サッカー施設がある場所に行ける。
今回はJヴィレッジでしたが、試合がある場所は様々です。日本の名が知れたサッカースタジアムや施設などにも、派遣という形でお金をかけず行くことができます。
〇W杯など国際舞台に立った方にもお会いできる。
私は今回お会いした上川さんが初めてでしたが、他の方は、W杯出場経験のある佐藤隆治さんやW杯決勝の舞台に立たれた経験のある西村雄一さんにお会いしたことがあり、「おそらく審判員をしていなかったらお会いすることはなかった」と仰っていました。
 
最後に
 
まずは、このような貴重な機会に推薦して下さった前田拓哉中国地域審判委員長、派遣していただいた中国学生サッカー連盟、大会運営をしてくださった大会関係者の方々、宿泊先のJヴィレッジのスタッフの方々、本当にありがとうございました。その他にも、私たちは本当に多くの方の協力・理解があり活動できているのだと改めて実感することができました。
本大会については、他地域の同年代の審判員とも交流が図れたり、様々な視点が取り入れられたり、各学連の方々の見方、フォーカスするポイント、考慮するポイントなど、様々な面で勉強になりました。
また、改めてサッカーは良いものだなと感じることが出来ました。
 
拙く長い文章でしたが、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
 
 
決勝が行われたJヴィレッジスタジアムとJヴィレッジ駅




大会に参加した学生審判員と講師の方々です。

鳥取県(岡山県)所属
体育学部体育学科4年  2級審判員 中本万虎平