ART BASE PROJECT / ル セコメロン -96ページ目

ART BASE PROJECT / ル セコメロン

ART BASE PROJECT 代表
ル セコメロン 主宰
マサコ日記☺︎
美術展企画1991年〜500回以上開催
画家夫 石上誠展の企画から始め、以後私自身に響く作家の作品展を企画し情報発信
時々日常を呟く
旅カフェ居酒屋サウナ好き♡


おはようございます(^.^)

今朝5時30分ニューヨークへ向けて出発します!

7時30分位からケータイはつながらなくなりますので、ご連絡等は下記のメールアドレスにお願い致します。

 Mail: makotoqa1953@gmail.com 又は

 Mail: m.secomelon@gmail.com

■長男が制作し、次男が翻訳と広報を担当して、ぎりぎりNY個展に向けてのプロモーションビデオが完成いたしました。

You Tubeにアップしましたので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=PcJjEJWoVi0



■石上誠展 at Onishi Gallery (ニューヨーク)のお知らせです。

このたび縁あってNY チェルシー地区のOnishi Galleryで個展を開催することになりました。

以下の通りご案内致します。NY在住の方、ご旅行中の方はぜひ、ご高覧くださいませ。

アメリカ大陸では初個展となります。NYにお知り合いのいらっしゃる方、この案内をご紹介していただけると幸いに存じます。

※NYの日時で表示しています。現在の日本との時差は13時間です。(サマータイム)

※土日は休廊日です。

Moment and Eternity

MAKOTO ISHIGAMI
 
July 25 - August 5, 2016

 
Artist reception on Friday, July 29th 5:30-7:30pm
Onishi Gallery, 521 W 26th Street, New York, NY 10001
Monday-Friday, 10am-5pm


Onishi Project is proud to present “Moment and Eternity” - a powerful solo exhibition by Japanese artist Makoto Ishigami. Drawn to the space between life and death, between concrete and abstract expression, Ishigami paints works that entice viewers to experience the place between dream and reality, and to linger in the possibility of living in them both.

The soft strokes of Ishigami’s paintings are rich with deep reds, shining yellows, vivid blues, and bright purples, depicting figures naked and clothed, in isolation and in action. The colorful scenes are glimpses into worlds where ethereal atmospheres convey the feelings, thoughts, and gestures of the individuals who inhabit them. As Makoto Ishigami writes of the concept behind his work, “The infinite past and the infinite future are included in the momentary thought and action in which all lives meet…” Ishigami expresses this infinite past and infinite future in his timeless images by setting them in floating realities. Ishigami says he paints to give others hope and courage, and through the mystery and promise that his images convey, he does just that.


Born in Shizuoka, Japan in 1953, Ishigami chose to become a painter after viewing Delacroix’s work. He then learned under Tozuka Shuzo and studied fine arts at Ochanomizu Art Academy in Tokyo.

 
For further information please visit our website: onishigallery.com 
or contact Onishi Gallery:  212.695.8035 / info@onishigallery.com.

 

[石上誠ニューヨーク個展・Onishi Galleryプレスリリース日本語訳]

オオニシプロジェクトは日本人アーティスト・石上誠による「瞬間と永遠」と題した迫力ある個展を開催することを誇りに思います。

生と死、具象と抽象表現の狭間に引き寄せられるような石上誠の作品は、観る者を夢と現実の間へと誘い込み、そのどちらにも生命が存在する可能性へと佇ませます。

石上誠の絵画の柔らかい筆の動きは深い赤、輝く黄、鮮明な青、そして鮮やかな紫に富んでおり、ある時は裸でまたある時は衣類をまとい、孤立しながらも動きのある人物が描かれています。

このような色彩豊かな光景が織り成す優美な空気感が、人間の感情、思考、そして動作を伝え、この世のものとは思えない世界を鑑賞者に垣間見せていきます。

「無限の過去と無限の未来があらゆる生命に訪れる一瞬の思いと行動の中に内包されている」と、作品の奥にあるコンセプトについて石上誠が書いているように、生々流転する現実に無限の過去と未来を組み入れることにより、石上は無限の過去と無限の未来を彼の永遠のイメージの中で表現しています。

石上は人々に勇気と希望を与えるために絵を描くと言及しています。彼のイメージが表す神秘的な空気感と決意を通じて、まさに彼は勇気と希望を伝えていきます。

石上誠は1953年に日本の静岡に生まれ、ドラクロワの作品を見たことにより画家になることを決意しました。その後、戸塚秀三(彫刻家)の下と東京にある御茶ノ水美術学院にて美術を学びました。

日本語訳 石上賢

石上誠HP(Makoto Ishigami Website ):
http://www.makotoishigamistudio.com/


▲搬出後の睡鳩荘で誠の作品「Door」を真似たポーズの写真を撮ってみました(^_-)-☆

『軽井沢タリアセン、睡鳩荘での個展終了しました。大変多くのお客様が入館料を出されて、お越し頂きました。誠にありがとうございました。そして、タリアセンの皆様には大変親切にして頂き感謝申し上げます。さあ!いよいよニューヨークの個展へ「勇気の第一歩」「Door」本人で~す☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆』 (誠のFBより)

■石上誠展at軽井沢タリアセンは無事終了致しました。

長野県内の皆さまだけでなく、東京・大阪・愛知・静岡・三重等々遠方からもたくさんの皆さまに足をお運びいただき、誠共々心から感謝致します。大変ありがとうございました!!

皆さまのおかげで来夏も個展を開催させて頂くことになりました。

タリアセン館長様をはじめ、スタッフの皆さまには大変お世話になり、深謝いたします!!

 


▲写真は石上誠展の会場、睡鳩荘の1階の夕暮れの光景です。

今日がラスト1日となりました石上誠展 at軽井沢タリアセンですが。。。本当に気持ちが良くてこのまま住み着きたい気分です(笑)

湖畔に広がる自然と文化とミュージアム、この広大な軽井沢タリアセンの全貌をご紹介出来ぬまま終わりますが、軽井沢にお出掛けの際はぜひ、お立ち寄りください。タリアセン内にはペイネ美術館や軽井沢高原文庫をはじめ、有島武郎別荘、堀辰雄山荘、野上弥生子書斎等々、まだまだ見どころがたくさんございます。


▲写真は石上誠展の会場、睡鳩荘の1階大広間(当時はリビングダイニングかな?)です。

あと残り2日となりました石上誠展 at軽井沢タリアセンです。

今日は睡鳩荘を設計したヴォーリズのことを調べましたので、少しだけ投稿します。ご存じの方も多いと思いますが、私はほとんど知らなかったので・・・

「建築物の品格は、人間の人格の如く、その外観よりもむしろ内容にある。」とするW.M.ヴォーリズ

1905年、明治38年 一人の青年が遠く海を渡り、日本の地に降り立ちました。その時24歳。

彼はアメリカに生まれ、建築家を志す青年でした。
しかし外国伝道を行っていたキリスト教宣教師、Mrs.ハワード・テイラーの講演に感銘を受けた彼は、長年思い詰めていた建築家となる夢を放棄してまで、外国伝道にその身を捧げる決意をします。

運命に導かれ日本へと降り立ったヴォーリズは、どんな困難に見舞われようともこの地に留まり続けました。
太平洋戦争当時、開戦の気配が濃くなり多くの外国人が日本を離れる中でも、自らの意志で日本への帰化を選択。
一柳米来留(ひとつやなぎめれる)と改名し、生涯を閉じるまでこの地に留まることを選びます。

最初、誰一人として知り合いのいなかったこの国で、彼は多くの協力者を得て、多岐に渡る活動を行いました。

建材やオルガンの輸入、メンソレータム(現メンターム)の販売などを行った「近江セールズ」の創立。
私立としては日本初の結核療養所であり、疎外されていた結核患者を救い続けた「近江療養院」の開設。
小さな保育施設から始まり、幼稚園から高等学校にまで及ぶ教育活動。

ほかにも図書館の運営、出版など多くの文化事業を行い、建築においては住宅から学校、教会、デパートメントやホテル、オフィスまで幅広く手がけ、その数は戦前だけで1500件を数えました。

これら事業のすべては収益を目的としたものではなく、「 様々な職業を通じて、人間生活の基準となるような、キリスト的生活を徹底的に実践すること 」を目指した、彼の伝道そのものでした。

建築家ヴォーリズは彼の一面に過ぎません。
多岐に渡った彼の活動は死後もその灯を絶やすことなく、来日100年以上を経た現在も、ヴォーリズ記念病院、株式会社近江兄弟社、近江兄弟社学園など、近江兄弟社グループとしてさらに幅を広げ、いまだ発展を続けています。

その作風は、人を驚かせるかのような建築家の自己主張をよしとせず、建築依頼者の求めに相応しい様式を選択し、その応用と近代的な改善を施すことに努め、住み心地の良い、健康を護るに良い、能率的建物を目指しました。 (文献より)


軽井沢タリアセンは長い歴史があるだけに、興味深い情報が盛りだくさんです。

毎日少しずつでも、石上誠展の様子と共にお伝えできればと思っています。

   

   

   

▲今展は会期が2週間あるので、少し作品を入れ替えました。そして誠は、タリアセン様のご理解のもと、この由緒ある「睡鳩荘」内で夜遅くまで絵画制作をさせていただいております。感謝!!

   

■「睡鳩荘」は、軽井沢別荘建築史の中でも最上質なものとされています。(旧朝吹山荘)

昭和6年(1931)にアメリカ人W.M.ヴォーリズの設計により建てられた歴史的価値ある建造物です。

帝国生命や三越の社長をつとめた朝吹常吉の別荘であったのち、常吉の長女でありフランス文学者でも有名な朝吹登水子が夏場を過ごすための山荘としてこの建物を引き継いで使用しました。

登美子の意思を受け、平成20年にこのタリアセンの湖畔に移築し復元しました。2008年夏オープン。 

   

朝吹登水子は、フランソワーズ・サガンの「悲しみよ、こんにちは」をはじめ、シモーヌ・ド・ボーヴォワールなどの小説を多数訳し、フランスのエスプリを日本へ届けることに尽くした。

サルトルや、彼のパートナーであったシモーヌ・ド・ボーヴォワールとあの時代に対等に話し、「あなたぐらい僕たちのことをよく知っているひとはフランスでも十人足らずしかいませんよ」と言わしめるほど交流を深めた日本人がいたことを、誇りに思わずにはいられない。そんな登水子がつむぐ文章の行間からこぼれ落ちるフランスのエスプリに感化された日本人は数知れない。(文献より)

余談・・・現在行われている石上誠絵画展の会場「睡鳩荘」の入口に、フランソワーズ・サガンと共に写っている写真が展示されています。私が中学生の頃の推薦図書でサガンの「悲しみよ、こんにちは」を知り、当時思春期真っ只中の私は一気にサガンにハマってしまい、14~16才の間よく読みました。

間違いなく私は、朝吹登水子さん翻訳の文章の行間からこぼれ落ちるフランスのエスプリに感化された日本人の一人です(笑) 大人になってから、この内容を中学生の推薦図書にした当時の教育者はスゴイ! おおらかな時代だったのだなぁ・・・と気付きました。

今回、朝吹登水子さんの生涯を調べてみましたら、戦中戦後の女性が仕事を持つことさえ大変な時代にフランスに渡り、波乱万丈の人生をダイナミックに生きた女傑でした。NHKの朝ドラで取り上げてくれたらいいのにと思いました。



軽井沢タリアセンの広大な敷地の中に、約200種1800株のイングリッシュローズが咲き誇る庭園があります!!

余談ですが。。。数日前に散歩しながら、ずっと以前にここに来たことがあるような、不思議な感じがして観ていましたら、アッ!と閃きました・・・子供の頃、大好きだった漫画いがらしゆみこ先生の「キャンディ・キャンディ」の世界だ~!って(笑)

最盛期ではありませんが、まだ薔薇がたくさん咲いていました。ガーデンの様子をupします(^.^)

   

   

   

■イングリッシュローズとは、比較的新しい品種のバラでオールド、モダン、ハイブリッド・ティ、フロリバンダとの交配によって作り出しています。豊かな芳香に加えて、多彩な色と夏季咲き性を持たせた品種です。

■英国の育種家デビッド・オースチンにより創り出されたイングリッシュローズを中心に、国内ではまだ珍しいバラたちが軽井沢タリアセンでお待ちしています。
バラは6月下旬〜9月下旬までご覧いただけます。

http://www.karuizawataliesin.com/


今日は石上誠展 at軽井沢タリアセンの続きを投稿致します!

■HIROSHI(カメラマンの長男)が誠の動画を撮るために来て、軽井沢タリアセン睡鳩荘内の誠の制作過程を撮った写真の一部です(^.^)

■タリアセンの敷地内には自然発生の蛍が出るので感動します!!  HIROSHIは特別許可を頂いて夜の8時位に蛍スポットにカメラを設置して蛍の動画も撮影していました。。。写真2枚だけ蛍をup (^.^)

 

 

 

 

 

 

 

 


石上誠展 at軽井沢タリアセンの様子を投稿致します!

昨日、カメラマンの長男が誠の動画を撮るために来て、軽井沢タリアセン睡鳩荘内を撮った写真の一部をupしま~す(^.^)