とてもつややかできれいめ逞しさも感じる亀甲蓮花天珠です!(見た目画像1枚目)

老天珠らしいですが、現代かなと思われる銀線を纏っています。(文字周りは銀色の線)


不思議1. 老天珠は石の性質上いい石は艶があると聞きましたが、 無水アルコールなどで何度も磨いても艶は取れない。(たいてい現代の一部は表面が清掃されマットみたいに光沢感が消えるのが多かった)

銀の発色も影響してるかも‥


不思議2. こちらは、 眼 線の周りに銀を施すことによって先に退化しても残り護るように錦の装飾技法というのを施していると聞きました。銀錦

紋様をルーペで見ると周囲を削って銀を流し込んだであろう傷跡が銀のあちらこちらに見受けられます。

19㎜程のジーにすごく手間のかかる作業をしていたということになります。


老天珠は浄化は要らないと聞きますが、どういうこと?

と思いましたが、これ見てこの照りあれば手入れいらんわな☺️  つるっつるっ🌟🌟

 

こんな綺麗な穴周りですね。

大事にされていたのがよくわかりました^_−




















詳しい年代は分かりませんが、北インドの知人を通して購入した伝世品と聞きます。穴口穴中も煤汚れしかないおそらく代々保管していたものと推察されます。

また調べて分かったことあればお知らせします。